こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
「一貫性」がないと
整骨院の自費メニューは売れません!
先生は保険治療だけではなく、
自費メニューもどんどん売っていきたいですか?
・・・
でも、なかなか売れない・・・
今回はそんな先生方にとても大切なお話です。
じゃあ、なぜ自費メニューが売れないのか?
その答えは・・・
「一貫性」がないから。
(※コーチングの大師匠の平本あきお氏が提唱されている
コングルエント理論を参考にさせていだいています。)
「一貫性」ってなんやねん!というと・・・
==============
先生が考えていること
先生が言っていること
先生がやっていること
先生が感じていること
==============
この4つの「一貫性」のことです。
例えば、
先生が「売上月商100万円欲しい」と考えているとします。
でも、「100万円なんて、特別な治療家しか無理だよ」って
“口”で言っていたら、その目標はまず、叶うことはありません。
考えている、感じている
言っている、やっている
この4つが一致すればするほど交わる部分が大きくなり
現実化される可能性が高くなっていくというものです。
ちなみに僕自身の「一貫性」を振り返ってみると・・・
いつも、整骨院経営者のお悩みを“考えて”います。
それをブログやメルマガで“言って”います。
実際にセミナーやセッションを“やって”います。
先生方の成果が“うれしい・楽しい”と感じています。
・・・結果。
いまのスタイルが「現実」になりましたよ(^_^)/
では、自費メニューについて考えてみます!
例えば、自費メニューが
「骨盤矯正メニュー」だとします。
=====================
いつも、骨盤矯正の大切さを“考えて”
患者さんに、骨盤矯正のことを“言って”
お試しも含めていっぱい“やって”もらって
その治療効果を“感じて”おられますか?
=====================
当り前のことですが、
骨盤矯正をバンバン売っている先生は
この4つの「一貫性」がとれておられます。
日常的に、考えて、言って、やって、
感じているから現実になっているだけの話しなのです!
もしも、いま自費メニューが売れないとしたら・・・
ちょっと考えてみてください!
・・・
・先生が言っていることが自費メニューの考え方とズレている。
・やっていることがホームページや広告とズレている。
・患者さんに自費メニューの存在すら言っていない(笑)
・先生自身が自費メニュー自体の価値を感じていない。などなど
・・・これでは、自費メニューが売れるわけないですよね!
また、一貫性がなくテクニックだけで
売ろうとすればするほど、メンタルのバランスも崩してしまいます。
ぜひとも、
考えている、感じている
言っている、やっている
この4つを意識してみてください!(^^)!
もう少しマニアックなお話をしますと・・・
考えている、感じている
言っている、やっている
この4つで一番大切なことは「考えている」と思われがちです。
なぜなら、「思考は全てを司る」などとも言われていますから。
でも、僕は本当に大切なのは「言っている」だと思っています。
まず「言葉」を変えることが重要だと。
聖書の書き出しに「はじめに言葉ありき」と書かれています。
あれは世界の始まりという解釈が一般的でありますが、
実はあれは宇宙の方程式を書いているとも言われています。
僕はそちらを採用しています。
・・・ね?マニアックでしょ(^o^)
>>【問診の基本】まずやらなければいけない患者さんに安心感を与える2つのテクニック
今日のコーチングクエスチョン
==================
いま提供されている自費メニュー、
また、今後提供していきたい自費メニュー
一貫性をぜひ、考えてみてください。
==================
簡単にチェックできるオススメの方法です(^_^)/
変えるのは「方法」ではなく「視点」