患者さんの不満や不安などの「不」を徹底的に考えると集客ができる!

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

先週末は「問診道場」を開催させていただきました。
ありがたい感想をいただきました。

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自分では気づいていなかった問診のクセや、
薄々は気付いていたけどそのままにしていたことが
明確になった。次の行動に移せるので良かったです。

問診に自信がある人にも再度見直せる
きっかけになるのでおすすめです。(T先生)

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自分のできてないところ、悪い所が明確になりました。
明日の問診から役立てたいと思います。
施術をしている全ての先生におすすめしたいです。
(A先生)

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・・・ご参加いただいた先生。
本当にありがとうございました!

僕も新しい気づきに貢献できて本当にうれしいです♪
また、開催しようと思います。

ここからは本題に入ります。
今回のテーマはこれです。

 

患者さんの「不」を知れば簡単に集客できる。

 

今回の内容を考えて実践することで得られること。

新規集客のためのメッセージが新たに発見できます

リピート対策がどんどんひらめきリピート率がアップします

 

患者さんの「不」を徹底的に考えませんか?

 

患者さんの「不」とは・・・

▼不安

▼不便

▼不満

▼不快

▼不良

▼不可

▼不利

▼不在

・・・これらを徹底的に考えて、解消しようとする。
それが売上を上げる最短ルートかもしれない。

ものすごくシンプルですけど、
これがすごく難しいですよね?

なんで、難しいかというと、
ついつい自分都合で考えてしまうからです。

自分がやりやすいようにするためには?
自分がいかに儲かるのか?など

人間はエゴがある以上は仕方がないかもしれません。

 

世の中のマーケティングはこれですよね?

例えば、掃除機。
掃除機自体が確かに便利な商品です。

でも、
フィルターを変えるのがめんどうくさい(不満)
使えば使うほど吸引力が下がってしまう(不満)
そうじをするときに重くて疲れる(不便)

これらの不満とか不安を解消することで
新しい掃除機がどんどん生まれてきます。

⇒ フィルターなしの掃除機ができた。
⇒ コードレスになり重量も軽量化した。

お客さんはどんな「不」を持っているのか?

企業側はこれらについてはモニターを募集したり、
広告費をものすごく投資していますよね?

 

先生は患者さんの「不」をどれだけ考えていますか?

 

どうすれば「自分」が儲かるだろう?
どうすれば「新患」が集まるのだろう?
どうすれば「回数券」が売れるのだろう?

・・・自分都合ばかりで考えてしまっていませんか!

そうではなくて、

 

まず、患者さんの「不」を徹底的に考える。
それらを「解消」するためにはどうすればよいのか?

 

それらをひとつひとつ実践していく。
ある意味、すごくシンプル。

新しい集客法とかは必要ないですよね。

いま、繁盛している先生は間違いなく
自然にこのことを実践しています。

だから、まずは患者さんの「不」を考えてみてください。

▼不安

先生は怖い?・痛いことされるのでは?

▼不便

何度か通わなければいけないの?・もう少し予約とりやすくしてくれない?

▼不満

こちらの話を全然聞いてくれない・待ち時間が長い

▼不快

トイレが汚い・タオルがくさい

▼不良

電気治療器がキライ・説明がわかりづらい

▼不可

施術中に自由に身体が動かせない・要望を聞いてもらえない

▼不利

お手洗いを借りづらい雰囲気・常にアウェイの雰囲気

▼不在

ベッドからよく離れる・患者さんから離れてしまう

 

・・・例えばで考えてみましたけど
これらは患者さんの「不」って無数にあると思います。

以前のブログでも患者さんの不安や不満について
書いたことがありますので、こちらもぜひ、参考にしてみてください。

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>>「だからリピートしないのです!」先生には言わないけど患者さんがこっそり思っていること

>>【閲覧注意】患者さんのクレームを反転させたらすごい「リピート施策」が完成した!

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今日のコーチングクエスチョンです。

 

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患者さんの「不」を徹底的に考えてみてください。

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それらを少しでも解消することができるのか!

大切なことは、それで自分が得するとか損するとか
その思考は取っ払ってみて考えるのがおすすめです。

ぜひ、考えてみてください。

 

「方法」ではなく変えるのは「視点」

 

 

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