こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院差別化の方法
「70%以上の差別化はただ、マネをしているだけ!」
今回の内容は差別化の方法での、
絶対に欠かすことができないポイントを理解することができます。
そもそも差別化の「差」って何?
◆そもそも「差」とは?※コトバンク調べによると
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物事と物事の間の性質・状態・程度などの違い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とすると・・・
差別化とは?
「同類の他のものとの違いを際立たせること」
・・・「そんなことはわかってるよ!」って?
まぁ、そりゃそうですよね(^o^)
ただ、ここで大切なことを見落としている先生が多いのです!
例えば「地域内で差別化をしていきたい!」
というお悩みを持った、整骨院の院長先生がいるとします。
差別化をするために「先生なら、まずどうしますか?」
・・・
・・・まず、地域の整骨院をリサーチしませんか?
そして、リサーチをしてみると
・駅前の治療院はこんなメニューがあるのか
・同じようなメニューは2,000円が相場なのか
・あそこの整骨院はこんな設備があるのか・・・など
こんなふうに同業者の情報収集をすると思います。
そうすると、どうなると思いますか?
ここで、多くの先生は
「みんな、めっちゃがんばってるんだなあ・・・」
(隣の芝生が青く見えてきます。)
・・・その結果、ほぼ間違いなくこうなります!
「あぁーこれは、当院でも参考にしなければいけないなぁ・・・」
と参考にしてしまうんですね。
・・・あれ?
「差別化しようとしているのにマネしてどうするっ!」
という話しなのです(^o^)
なぜ、マネすることになるのか?
答えは簡単ですよね!
差別化するときは、
ライバルを徹底的に調べることも大切ですが、
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ライバルと当時に
自院の強み・特徴も同時に見ないとダメ
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ということです!
他院を分析するというのは、比較的誰でもできます。
ところがですね!自院のこととなった途端に
冷静に眺めるということが難しくなるものです。
そこで、
コーチングでは「見える化」という方法をやったりします。
・頭で考えていることを紙やフセンに書き出す。
・モノで表現して、それらを自由に動かしてみる。
あと、他人にお話を聞いてもらうことも有効かと思います。
・・・でもやっぱり、
コーチングを受けられることをオススメします(^o^)
まとめますと・・・
差別化はただ、マネをするのではなく、
自院のリソース(資源)を同時に活かして行う!
>>【強力な武器】整骨院で紹介患者さんを増やす鉄板のトークとは?
>>患者さんに喜んでもらえるプロフィールづくり「数字で表現する」
今日の★コーチングクエスチョン★です
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先生の院での差別化は
単なるマネになっていないでしょうか?
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一度、一歩引いた視点で考えてみてください。
★ありがとうございます!★
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