患者さんに喜んでもらえるプロフィールづくり「数字で表現する」

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

患者さんに喜んでもらえる
プロフィールづくり「数字で表現する」

 

ホームページやブログ、院内の掲示などに
自分のプロフィールを掲げておられると思います。

先生は自分のプロフィール。
どんなところを意識してつくられましたか?

そこで、もし今のプロフィールが
ただの「履歴書」になっている場合は超もったいないです!

 

太っちょ太田
ぜひ、今回の内容を活用してください!

 

患者さんの目線で考えたときに・・・

 

同じ治療をしてもらうのであれば、
どんな先生から治療を受けたいと思いますか?

・・・単純に
「すごそうな先生」から治療してもらいたいのです。

じゃあ“すごそう”を何で表現していくのか?

 

そこで・・・

====================

数字表現でインパクトを出してほしいのです!

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太っちょ太田
既にプロの治療家なので
それだけでめちゃくちゃ素晴らしいのですが・・・

 

今のプロフィールに数字が入っていますか?

 

数字表現がないプロフィールは不思議とインパクトがありません。
だから、とにかく、数字を見せて下さい!

数字であれば、何でも良いです。

 

・スポーツ:柔道 ⇒ 柔道3段
・趣味:フルマラソン ⇒ 3時間30分の記録

など書ける数字は何でも書く!

 

太っちょ太田
数字は必ずと言っていいほど目に付きます!

 

あと、必要なのことは「切り口で勝負」です。
要するに見せ方。

 

例えば、経歴・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(A)治療歴 10年
(B)治療歴 述べ15,000人

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(A)も(B)も言っている内容は同じです。

太っちょ太田
ご自分のことを過小評価している
先生はこんな書き方を嫌いますが
事実なんですから、書いてください!

 

例えば、産後骨盤矯正が専門院だとします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(A)当院では産後の骨盤でお悩みの
患者さんが全体の5%⇒10%に増えています。

(B)当院では産後の骨盤でお悩みの
患者さんが50%増加し来院されています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これも、(A)も(B)も言っている内容は同じです。

これらを見た患者さんがどんな印象の違いがあるでしょうか?
どちらの治療院で治療を受けたいと思いますか?

 

当り前ですが・・・

「嘘」を書くのは絶対にダメです!
あくまで、表現方法のお話です。

 

追伸

 

僕自身もプロフィールで数字を意識しています。

・600院の治療院を担当し研究してきた。
・3,500名の保険請求の組合に勤務していた。
・ラグビー全国大会1位 とか

他人のプロフィールを見るときには
無意識に数字に目がいっていることに気づきませんか?

患者さんも同じ治療を受けるんだったら、
良い先生から治療を受けたいと思っておられます。

先生自身のなかに眠っている数字を全部だして欲しいのです!
そして、その数字の「切り口を変える」だけ。

ぜひ、やってみてくださいね♪

太っちょ太田
それぞれの先生は、間違いなく
めちゃくちゃ濃い~人生を歩んできておられます。
ぜひ、それを出してみてください!

 

こちらの記事もご参考にしてください。

>>整骨院ホームページで反応率が出ない原因はプロフィールかも!?

>>「なんかおかしいぞ!」整骨院ホームページ集客などで反応が落ちてきたら・・・

 

今日のコーチングクエスチョン

==================

いまのプロフィールに何か
数字で表現できるものはないですか?

==================
しつこいようですが、嘘はダメです。
ぜひ、表現方法に工夫してみてください(^_^)/

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

 

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