【強力な武器】整骨院で紹介患者さんを増やす鉄板のトークとは?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院で紹介患者さんを増やす鉄板トークとは?

 

患者さんが自院を紹介してくれるときというのは
いろんなトークのパターンがあると思います。

患者さんが紹介したくなる鉄板のパターンとは?

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あなたの使命を知ったとき

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言い換えると、
「なぜ、治療家になったのか?」を知ったときです。

当り前のことですが、
「ただ単純に整骨院は儲かるから」
という理由の整骨院を他人に紹介したいとは誰も思いません。

ではなくて、
この先生は単純にお金儲けだけじゃないんだ!

「あ、そうなのか!」

 

・・・この納得が紹介を生んでくれるのです!

 

これまで紹介チャンスは数多くありましたよね?

 

「先生はなぜ、治療家になったの?」
「整骨院って大変じゃないですか?」
「なんでこの仕事やってるの?」など

 

これまでに患者さんから何回ぐらい訊かれましたか?

毎日毎日、何人も患者さんを施術をして大変そう。
なのになぜ、この仕事をしているの?と興味が涌いているのです。

 

太田
もちろん地域性もあると思います。
大阪はダントツに多そうですけど(笑)

 

また、心には思っているけど実際には
訊いてこない患者さんも相当数いらっしゃるはずです。

 

じゃあ、どのタイミングで言えば良いのか?

 

これは、もちろん質問されたときですね!

あとは、
院内のプロフィールで出す。
動画で話しておく。
ホームページのプロフィールに書く。

・・・これらも必須だと思います。

 

10人いれば10人がそれぞれの使命を持っています。

 

僕はこれまで、たくさんの治療家の使命を聴かせてもらいました。
それらのどれもが本当に素晴らしかったです!

・医師を目指し挫折して治療家になった。
・自分と同じアスリートを救いたいから。
・身体の悪い母親を救いたかったから。
・自分の母校のクラブを優勝させたいから。など

全ての理由が
「あ、そうなのか!」と納得できるものばかりです。

なかには、自分には大した使命がないと言う方がいます。

自分はそんなに大きな使命の基に治療家になったわけではない。
だから、そんな使命なんてないよ・・・

そんな先生でも、もう少し深掘りしてみてください。

例えば、
特にやりたい仕事がなかったときに
たまたま、知り合いが教えてくれたから。

・・・だとします。

ではその、たまたま教えてくれた
仕事が漫才師だったらやっていましたか?

やりませんよね。
治療家を選んだ理由がなにかしらきっとあるはずです。

太田
僕は小学校のときにマジで漫才師を目指していました(笑)

 

もしも、本当に理由無かったとしても、
これまで治療家としてやってこれた理由はありますよね?

あなたの内側にある使命をぜひ、探してみてください。

>>整骨院紹介カードのテンプレートと口コミや紹介が増える渡し方

>>整骨院で口コミと紹介を増やし仕組み化するための「3ステップ」

 

今日のコーチングクエスチョン

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なぜ、この仕事をしているのですか?

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すぐに答えられるように言語化してみてください!
これが紹介を増やす鉄板トークになるのです。

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

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