話しは変わるけど、ガラパゴス整骨院があっても良いのでは?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

話しは変わるけど、
ガラパゴス整骨院があっても良いのでは?

 

ガラパゴスご存じですよね?
そう、ガラパゴス諸島のことです。

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外部とは隔離されていて、
独自の進化を遂げていること。
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だから、整骨院でも外部の情報や廻りの影響など
を無視して独自の進化を遂げても良いのではないか!

それが・・・

「ガラパゴス整骨院」です。

整骨院の発展パターン。
多くの場合、以下のような進化を遂げます。

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① 症状を絞ったり、専門性を絞ったコンセプトを作成。
(腰痛専門・スポーツ専門・矯正専門など)
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② 軌道にのってくるとスタッフを雇用していく。
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③ さらに軌道にのると分院展開をスタート
(自分は現場を離れ、経営者となる)

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なかには②の段階で治療院はスタッフに任せ、
自分はコンサルタントになるケースも増えてきています。

 

もちろん、整骨院はビジネスです。

だから「儲けてなんぼ!」と言われても誰も否定できません。

 

発展パターンの特徴としては・・・

 

まず早い段階で、症状や専門性を絞るということ。
こうすることで、マーケティングがすごくやり易くなります。

メッセージも訴求しやすいですし、
そのほうが圧倒的に効率が良いですからね。

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どんな症状にも対応できて、
子供からお年寄りまで通う整骨院。

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でも、本当はここを目指して日々
治療技術を磨いている先生が多いと思っています。

 

時代の流れには本当に勝てないのか?

 

全部じゃなくても良いじゃないですか?
大切にしている一部分でもガラパゴス化する。

例えば僕自身のお話だと
コンサルタントやコーチというのは・・・

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始めは「1対1」でセッションを行います。
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売れていくと「1対多人数」の塾形式に変わります。

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そのほうが、圧倒的に効率的です。
(もちろん、塾形式ならではのメリットもありますよ)

もしも、今後、僕が売れまくったとしても
僕は1対1を大切にしていきたいですし、
そこを進化させていきたいと考えています。

 

もしも、いま先生が周りの環境に飲み込まれて

 

時代の流れがこれだから変わらなきゃいけない・・・
周りがこうだから、変わらなきゃいけない・・・
やりたくないけど、やらなきゃいけない・・・

など環境に対応して進化していくことは大切です。
でも、周りに流されてるだけはやっぱり寂しいですよね!

 

そのなかで、先生自身が大切にしていることは
その一部分でも、独自の進化を遂げても良いのではないでしょうか?

 

・・・そんな先生を僕は応援していきます(^_^)/

>>整骨院の経営理念の作り方「4つの要素と2つの壁」

>>患者さんから選ばれる治療家になるには?「超シンプルな方法」

 

今日のコーチングクエスチョン

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もしも、自分の治療院が
時代とは関係なく独自の進化を遂げたら
どんなスタイルになっていると思いますか?
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どんな患者さんが来ていて
先生はどんな治療をしていますか?

ぜひ、制約なく想像してみてください(^_^)/

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

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