「整骨院やめますか?」それとも「自院の強みを伸ばす」をやめますか?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

「整骨院やめますか?」それとも
「自院の強みを伸ばす」をやめますか?

 

自院の周囲にいっぱい整骨院や治療院が増えた。

ウチの院がほかと同じでは集客ができない、、、
ほかと差別化ができていないと集客できない、、、

だから・・・

 

「自院の強みをもっと伸ばさなければいけない!」

・・・と考える先生がとても多いですよね?

でも、それって本当なのでしょうか?

実は・・・

そこ、ほとんど意味がないのです。
そこに強迫観念を植えつけられすぎ。

そもそもの強みを伸ばす「目的」が間違っています!

強みを伸ばす「目的」を考えてみてください・・・

 

“自院を目立たせるため”だと思っていませんか?

ではなくて

本来は“患者さんのため”
でなくてはならないはずですよね!

でも、いつのまにか
患者さんのことは脇において
自院をいかに目立たせるのか?

 

自院の強みはこれだからここを伸ばして
ここをいかに認知させれば良いのか?

など、「矢印が自分にばかり向かって」しまっているのです。

 

自院の強みを伸ばすことばかり考えていることは・・・

 

本来、治療院の目的は・・・

他の治療院と比べて自院をいかに目立たせるか。
自院がいかに認められるのか。
自院がいかに患者さんに選ばれるのか。

・・・ではもちろんないですよね?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先生の治療院で治療した患者さんが
どんなふうにお身体が楽になって、
どんなふうに笑顔になってもらいたいのか。
どんなに健康になってもらいたいのか。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

本来はこっちですよね?

あっ!

いかに自院を選んでもらえるのか?
ばかり考えてました?

その考えていたアタマの領域をもっと上記のことに使ったほうが
「患者さんから選ばれる可能性」がよほど高くなるはずなのです!

 

自院の強みを伸ばすと言っても・・・

 

当院の強みはコレだ!とそこに執着していることで
逆に低迷している治療院さんが本当に多いのが現状です。

もしも、いま考えている自院の強みが
ハマっているとしたら、伸ばす必要なんてないですし、
低迷したり、悩んだり、強みという認識すらないはずです。

まず、そこに気づくことです。

 

強みは伸ばすものではなく、発揮できるようにするもの。

 

言い方を変えると・・・

強みは自分のために伸ばすのではなく、
患者さんのために発揮できるようにするものです!

 

主語が違うのです。

だから、患者さんに自院の強みを
認めてもらおう、、、認めてもうおう、、、とすればするほど
空回りしてしまうのは当然です。

いらぬ情報の波に毒されてしまって、いつのまにか
「自院の強みを伸ばさなければいけない」という
強迫観念から自院の強みを伸ばすこと自体が「目的化」してしまっていませんか?

 

本来は・・・

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先生の治療院で治療した患者さんが
どんなふうにお身体が楽になって、
どんなふうに笑顔になってもらいたいのか。
どんなに健康になってもらいたいのか。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

こっちですよね(^_^)/
周囲に毒されず、シンプルに考えていきましょ♪

>>整骨院の弱みを克服するのではなく、強みを活かす!

>>「外に答えはない!」これまでの経験を自費メニュー・強みを活用し導入する方法

 

今日のコーチングクエスチョン

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いま自院の強みを伸ばそうとしていませんか?

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もちろんそれは悪いことではないです。

ただ、強みを伸ばすことを「目的」にするのではなく
自院の強みを伸ばすことで患者さんのどんなお役に立てれるのか?

そこをぜひ、「目的」に考えてみてください(^_^)/

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

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