「外に答えはない!」これまでの経験を自費メニュー・強みを活用し導入する方法

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院自費メニュー

「外に答えはない!」これまでの経験を
自費メニュー・強みに活用して導入する方法

 

先生は過去の経験を今の整骨院経営にいかせてますか?

イマイチ、自分の「強み」がしっくりきていない
強みをいかした「自費メニュー」をつくりたいなど

・・・そんな先生にお役にたつお話です!

 

最近よく思うことは・・・

 

オリジナルをつくろうと思ったときに僕たちは
ついつい外に答えがあるだろうと探しにいきます。
(ググったら何でも答え出てきますので。)

でも、そうではなく・・・

もう既に、十分なオリジナル性を出せる「経験や資源」は持っている
ことに気づいていない先生が本当に多いなあとも思っています。

 

新規開業のお手伝いのときに・・・

 

僕は以前、新規開業のお手伝いで医療機器を販売しておりました。
医療機器を選定されるときに・・・

一番多い医療機器の選定パターンは
これまで勤務していたところにあった医療機器をそのまま導入する。
というパターンです。

 

例えば、整形外科に勤務していたので「牽引器」は絶対に置きたい。
大手グループに勤務していたので、器械はほとんどいらない。など

過去の経験(勤務先)を基に選定をすることが非常に多かったです。

 

これはこれでもちろんOKなのですが・・・
さらにもう一歩、深掘りをしてほしいのです!

多くの先生は病院で働いていました。
大手のグループで働いていました。

 

・・・ここで止まらずにもう一歩深堀りをしてほしいのです!

 

例えば、
過去の経験の仕事の中身を分割してみる。
やってきた仕事の内容を整理して書き出してみてほしいのです。

そこでいまやっていることと何か組合せができないのか?
細かく具体的にみていっていただきたいのです。

 

例えば、過去に整形外科で働いていたとします。

整骨院整形外科

それは大手病院なのか?個人病院なのか?
どういう患者さんが多かったのか?など

・・・その環境のなかで先生が日々どんなことを経験されてきたのか?
おそらく細かくみれば大きな違いが出てくるはずです。

高齢者のリハビリをメインでやってきて、会話も重視してきた。
若者層のリハビリを多くやってきて、メンタルケアも重視してきた。など

過去、会話などを重視していたはずなのに
開業してからは効率ばかり考えて、会話がおざなりになっていたなあ・・・

などが出てくるのかもしれません。

また、例えば・・・

大手グループで働いていたとします。
どんな症状でも、自費メニューとつなげてセールスしてきた。
いかに限られた時間内で満足してもらえるようにしてきた。など

大手グループならでは、先生ならではの経験・資源が必ずありますよね!

 

まとめますと・・・

 

これまでの過去の経験を本当に活かしきれていますか?
ということが一番、言いたいのです!

僕たちはついつい、良い情報がないのかと、外向けにアンテナを張ってしまいます。
でも、これまでの経験・資源のなかにこそ、答えが眠っている可能性が高いです!

>>整骨院の売上が上がらない理由ですね?・・・「わかりました!」

>>「患者さんはなぜお金を払うのか?」自費治療のセールスを不要にする法則

 

今日の★コーチングクエスチョン★です。

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先生の過去の経験が何かいかせないだろうか?
いまの何かと組み合わせることができないだろうか?
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きっと良いヒントがまだまだ眠っているはずです!

 

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