自費治療の価値を伝える!価値の上げ方から学ぶのは実は大きな落とし穴

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

自費治療価値

自費治療の価値を伝える!
価値の上げ方から学ぶのは実は大きな落とし穴

 

先生はこれまで、
「患者さんに価値を伝えてあげないともったいないですよ!」

こんなお話を一度や二度、聞いたことがあるかと思います。

僕もこんな「価値の伝え方」の記事を書いています。
 【伝え方次第!】自費治療の価値を上げたい!そのための具体的な「14の方法」

 

太田
「方法」以前の大前提となるお話です!

 

例えば、AとBのウォーターベッドのポップが2種類あるとします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

A:ウォーターベッド

水圧でマッサージをするベッドです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

B:ウォーターベッド

水の浮遊感を味わっていただきながら
心地よい水流が全身をくまなくマッサージします。
心身共に、高いリラックス効果が期待できます。
また、リンパの流れを促進し自然治癒力もアップさせます!
定価はなんと450万円です!(笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

AとBではどちらのポップが
患者さんに価値を感じてもらえるのでしょうか?

・・・ここまではよくある話しですよね!

どうすれば、サービスの価値を上げ、価値を伝えることができるのか?

「価値を伝えましょう!」って言われると、多くの場合
「どうやって価値を伝えるのか?」を必死に学ぼうとされます。

 

・・・ここが実は大きな落とし穴なのです(^_^)/

 

「方法」ではなく変えるのは「視点」

 

って僕がいつも言っていますよね! ← えっ!初めて聞きました?

 

「方法」を変えるというのは・・・

いま、ご自分の治療院「自分の商売」から考える。
これは同業者でも誰もがやっていることです。

 

ではなく「視点」を変えるというのは・・・

先生自身の日常にあふれているものからでも
いったいどこまで「価値」を感じることができるのか?
日常の生活全てが自分の商売をパワーアップさせてくれる。

・・・このぐらい2つには圧倒的な違いがあります!

太田
無意識にこれを実践されている先生も
たまにいらっしゃいます!

 

例えば、何気ない駐車場。

8988_filelib_a170a676ebad4f62e5e91f7ec4017bd2

 

先生はこの1枚の写真を見て、何か気づきますか?

 

例えば・・・

・誰かがラインを引いてくれているのでキレイに駐車できる。
・キレイに並んでいるので、1台でも多く駐車することができる。
・自分は車庫入れが苦手だけど、線を引いてくれていることで
こんな自分でも真っ直ぐ駐車することができる。など

どんどん、ありがたみや価値を発見することは可能ですよね。

誰もが生まれたときは「無知」です。
あらゆるものがあらゆることを教えてくれたおかげで
今の自分が存在します。

それをひとつでも多く、また深く受け取ることができたら・・・?

自分自身が周囲にあふれる
「商品やサービス」のありがたみや価値を誰よりも感じられます。

==============================

●日常からいろんな「モノの価値」を感じとることができる人
●自分の商品・サービスだけの価値を上げようと必死な人

==============================

どちらの人が患者さんに「価値」を感じさせてあげられるでしょうか?

・・・そうなんです!
思考のスタート地点が全然ちがってきますよね!

たったこれだけのことでもアイデアや出る結果が変わってきます。

その証拠に

コーチングを受けることでほとんどのクライアントさんは
ご自分の廻りのありがたみに気づかれていきます。

そして、先生方がそれぞれご自身で
新しいアイデアがどんどん出るようになったと言っていただけます。

こうなれば、「優しい思いやりのある立案」ですから
患者さんの反応も自然と変わってきますよね(^_^)/

太田
コーチングではリソース(資源)に気づくとも言います。

 

ということで・・・

 

「日常の受け取り方」を変えてみませんか?
3ヶ月後にはどんな変化が待っているでしょうか。。。

>>「自費治療メニューをすすめづらい」・・・これは誰も悪くないです!

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

====================
治療院の前の「道路」
その存在のありがたみを考えてみてください。
====================

「道路」は何も言葉を話しません。
いったい、何を僕たちに教えてくれているのでしょうか?

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

少しでもご参考になりましたら「いいね!」▼をクリック!
次の記事を書く励みになります(^_^)

コメントを残す