こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院リピート率アップの「魔法の問いかけ」
今、これを読まれているということは
今よりもリピート率を上げたいと思っておられますよね?
では・・・
ご自分の胸に手をあてていただいて、
「リピート」について、どちらがしっくりくるのか?
「問いかけてみてください・・・」
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1)患者さんをリピートさせたい
2)患者さんをリピートさせてあげたい
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・・・どちらがしっくりきますか?
・・・
2)患者さんをリピートさせてあげたい
を選んだ先生はリピートには苦労されていないはずです(^_^)/
1)と2)の問いかけでは
結果としてリピートしてもらったとしても・・・
1)施術者側都合のリピート
2)患者さん都合のリピート
全く180度、意味合いが違ってきます!
つけ麺屋さんに行ったとします。
そのお店に「また来よう」と思うときは
どんな理由からでしょうか?
・無料トッピング券をもらったから?
・お店の看板が目立つから?
・・・ちがいますよね?
なによりも「おいしい!」「次は辛味噌が食べたい!」
などど思っていないと「また来よう」とは思いませんよね?
そもそも「リピート率を高めるテクニック」を駆使しなければ
いけないのは一番大切な部分を見失っているとも言えます。
仮に何らかの方法を駆使してリピートしてもらっても
一過性で終わる可能性が高くなります。
整骨院、治療院さんの場合。
例えば・・・
患者さんが「また来よう」と思うときは
どんな理由からでしょうか?
・治療効果を感じた。
・先生自身のことを気に入った。
・治療院の雰囲気が気に入った。
・・・シンプルにこれらの理由からだと思います。
そこで、最初の問いかけを思い出してください!
例えば「耳つぼダイエットメニューを提案する」という状況だとします。
1)患者さんをリピートさせたいと考えている場合
・耳つぼジュエリーをセット販売したらリピートさせれるな。
・回数券を買ってもらえばリピートさせられるな。
・次回予約は「二者選択法」で質問すればリピートさせれるな。
2)患者さんをリピートさせてあげたいと考えている場合
・耳つぼジュエリーだったらお洒落も楽しみながらやって頂けるかも。
・今の膝の痛みは体重が減れば本当に楽になるのになあ。
・何度か来て頂いてダイエットを習慣化してもらいたい。
・・・いかがでしょうか?
同じ耳つぼダイエットを提案するにしても、
入口が異なれば、自然にトークの内容などが変わってきそうじゃないですか?
自身への問いかけの違いで「リピート率がアップ!」
・・・先生はどんなふうに違いを感じられましたか?
>>整骨院のリピート率をアップする 「5大ポイント」と患者さんがリピートしない「5大原因」
今日の★コーチングクエスチョン★です。
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1)患者さんをリピートさせたい
2)患者さんをリピートさせてあげたい
「先生はどちらでしょうか?」
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1)と2)ではどんな違いを感じますか?
それぞれで一度、想像してみてください(^_^)/
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