【面白いように売れる】整骨院自費メニューや物販販売など「16個の売る方法」

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

こんなにもあった!整骨院自費メニューや物販商品を売る16個の方法

 

自費メニューが思うように売れない、、、
整骨院内の物販商品がなかなか売れない、、、

もしも今、そんな状況の先生は必見です。

売る方法を教えます!

でも、ひと言で自費メニューや物販商品を売る方法といっても
売る方法はたくさんあるんです!

太田
とりいそぎ、今回は16個の方法をお伝えしますね!

 

①対面販売方法

 

1対1で患者さんと向き合って販売する方法。
比較的高額な治療メニューなどを説明したり、販売するときに有効です。

専用のスペースや個室があればさらに対面販売がやり易くなります。

太田
スペースの余裕があれば絶対あったほうが良いですね!

 

②イメージ販売法

 

自費メニューを販売するときに比喩(メタファー)を使う方法です。
患者さんに説明をしたときに瞬時にイメージをしてもらうことが目的です。

治療に関しては患者さんは「ど素人」です。
いろんなものに喩えてあげることで治療の必要性などを理解していただきます。

例えば、骨盤矯正であれば「家」の土台や柱を使って説明をしたりします。

太田
アイパッドを使用する先生も増えましたよね

 

③受け身販売法

 

院内にポップなどで自費メニューを掲げて、
後は「何もしない」という販売方法です。

この方法はブランドショップや高級品を扱う場合に有効です。
整骨院ではあまり向いていない販売方法ですね(^o^)

物販においても棚に並べているだけという方法です。

太田
メニューすら、ない整骨院も多いです!
物販でいうと、値札もない状態ですね。

 

④積極販売方法

 

通常の店舗ですと、こちら側の話しすら聞いてもらえないのが普通です。
しかし、整骨院の場合は話しを聞いてもらえることが普通です。
だから、患者さん全員にチャンスを与えていただいているとも言えます!
整骨院にとっての「資源」をいかさない手はありませんよね。

太田
この状況、ありがたいと思ったことありますか?

 

⑤比較販売方法

 

患者さんは常に整骨院選びで迷っておられます。
そして、他の整骨院と何が違うのか?を知りたがっておられます。

治療法も他の整骨院や治療院と何が違う治療なのか・・・
一番良い治療を受けたいという患者さんの願望に答えてあげる方法です。

太田
違いを説明してあげて初めて
価値を知るということはよくあることです!

 

⑥限定・制限販売法

 

自費メニューの提供数などを限定する販売法です。
1日限定1名様のみ午後のお昼休みの時間だけ施術を受けることができるなど。

限定や制限内容をきっちりと案内して、
「施術を受けることができた」などの優越感を与えることを狙う方法です。

太田
特に女性は「限定」に弱いですね(笑)

 

⑦実演・体験販売方法

 

施術中に実際に患者さんへ使用したり体感してもらう方法です。
物販商品などの良さを口頭だけで説明するのではなく
患者さんの新しい「発見」を「驚き」に変えていき販売していきます。

太田
治療用のマクラやテーピングなど即効性が
あるものが適していますよね!
使ってびっくりは作りやすいですよね!

 

⑧プレゼン販売方法

 

主にネットの情報やマスコミ情報を集めてそれらを利用して
自費メニューの説明などに利用する方法です。

患者さんは基本的に「信じない」です。
権威性が高い資料などを活用していきます。

太田
有名人が来院!
の写真もこれに当たりますよね!

 

⑨抱き合わせ販売方法

 

仮にセールスをしなくても売れる人気治療メニューがあったとします。
そこで、新たに自費メニューを売りたいときに
その人気メニューと抱合せて売る方法です。

セットで体感していただくことで効果と相乗効果で
最短期間で販促効果も狙えるという方法です。

 

⑩演出販売方法

 

テーマパークのキャラクターグッズなどは通常の店舗よりも
売れ行きが当然良いです。これは演出効果も後押しをしています。

整骨院内というのは大きな医療機器があったり、ベッドがあったり
骨格模型などもあります。あえて、専門書などを見えるところに配置したり
何か演出ができないか?などを考えてみてはいかがでしょうか?

 

太田
使用しなくてもシャーカステンは良いですね!

 

⑪参加型販売方法

 

患者さんをいかに楽しく参加してもらいながら、販売につなげる方法です。
家族連れなどに有効です。
整骨院であれば、「ベビーマッサージ教室」など
お母さんと子どもさんが一緒に参加できるイベントが良いです。

その流れで施術の案内などをしていきます。

 

⑫大衆販売方法

 

一度にたくさんの患者さんに販売する方法です。
これは整骨院でセミナーやお教室などを開催して販売する方法です。

 

⑬ディスクローズ販売方法

 

ディスクローズとは明らかに開示するということ。
うまくいっている事例もいっていない事例を全て開示すること。

例えば、患者さんの声でも良い声も悪い声も全て開示することで
逆に信用や信頼を得る方法です。

 

⑭お試し販売方法

 

患者さんにお試しでまず治療を受けていただき、販売する方法です。
お試しを受けていただき、クロージングまでシステム化が必要です。
スタッフの誰が行ってもほぼ同じ結果になる必要があります。

太田
治療にはお試しという言葉は不適切だと思います!
初回治療などネーミングは考えたほうが良いでしょう。

 

⑮レンタル販売方法

 

販売する物販商品などを実際に貸出しをして、
実感・納得して患者さんにご購入していただく方法です。

コルセットやサポーターなどを貸出ししたり、
微弱電流の機器などを貸出しをして納得して購入いただきます。

太田
貸出しは再来院率のアップにも繋がります。
いろんなものと組み合わせも面白いと思います。

 

⑯ポイント販売方法

 

ポイントカードなどを発行して、継続率を高めるという販売方法です。
患者さんにとって魅力があるポイントを企画する必要があります。

いまやポイントカードは「めずらしいもの」から「わずらわしいもの」になりつつあります。

治療のポイントカードは趣旨がおかしくなるので、
メンテナンスなどとうまく組み合わせる必要性がありそうです。

>>整骨院物販での売れ筋商品ベスト5と物販を成功させる大切なポイント

 

まとめ:整骨院の自費メニュー・物販の売る方法

 

今回は売る方法のヒントとして、16個の方法をご提案しました。
ひとつひとつでももちろん良いのですが、組み合わせたりも良いと思います。

もしもいま、なかなか売れないと悩んでいる先生は
ぜひ、試せそうな方法から実践してみてください。

 

 

今日のコーチングクエスチョン

=================

これまでにうまく売れたときの状況を思い出してください。
どの方法で売れたでしょうか?

=================

もしかしたら合わせ技だったかもしれません。(^_^)/

 

変えるのは「方法」ではなく「視点」

コメントを残す