こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院自費治療メニュー「売れる判断★簡単チェック法」
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動画でも解説しています
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今、先生の院で打ち出している自費メニューが
「売れるか?売れないか?」
「適切なメッセージが発信できているのか?」
を簡単に判断する方法をご紹介します!
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OATH(オース)の法則
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って聞いたことはございませんか?
あまり聞き慣れない言葉かもしれません。
言葉は特に覚えなくても全然、大丈夫です(^o^)
O:Oblivious (無知)
A : Apathetict (無関心)
T : Thinking (認識・考えている)
H : Hurting (困っている)
という4つの意味です。
患者さんの意識レベルに4つのレベルがあるという考え方です。
実は・・・僕もこれはつい先日、高額のセミナーで学びました(^o^)
ただ、この法則を聞いたときにこの方法がわかれば先生方の治療メニューがもっと楽に売れるのでは・・・?
と思いましたので今日はシェアさせて頂きます。
まず、治療メニューでのチェックポイントは、
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どの段階の患者さんに向けて販売しているのか?
また、適切なメッセージが発信できているのか?
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・・・この部分をチェックするだけです
いろんな患者さんが来院されますよね!
自費メニューの具体例を上げてご説明します。
例えば・・・
「禁煙鍼灸治療」を売ると想像してください。
・・・マニアックな例えですね(笑)
僕が元ヘビースモーカーでした。

各レベルの患者さんの状態を考えてみます。
O(無知):
たばこが害があるか無害なのかも知らない人
A(無関心):
たばこの害は知っているが、禁煙には無関心
T(認識):
最近、たばこの吸う場所が減って、不便だ!
だからこそ、禁煙を考え始めている。
H(困っている):
3ヶ月後に子供が産まれる。
何としても禁煙しなければいけない。
どのレベルの人に売れやすいのか?
もう、お分かりですよね?
「O」と「A」の人たちにはまず、売ることは難しいです。
そして、「T」と「H」の人には売れやすいということです。
そのように考えたときに
・どんな広告メッセージを発信すれば良いのか?
・どんなキャッチコピーが良さそうなのか?
・どんなメニュータイトルが良さそうなのか?
がわかりやすいと思います。
伝え方次第でいくらでも変わるってことです!
今日のコーチングクエスチョンです
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いま、自院で提供されているメニューはどのレベルの患者さんに向けて提供されていますか?
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またどうすれば下の段階の患者さんに提供できますか?
ぜひ、一度、検討してみてください(^_^)/
ありがとうございます!少しでも参考になりましたら・・・
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