こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院★本当の「患者さんの声」を集める方法
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動画でも解説しています
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最近では多くの整骨院さんが当り前のように
「患者さんの声」を集めておられるような状況ですよね。
(5年前は10%もなかったと思いますが・・・)
それだけ、患者さんの声の有効性(価値)が
浸透してきているからだと思います!
患者さんの声を集めるメリットは何でしょうか?
① スタッフのモチベーションアップ
② 集客への活用
③ 独自のウリ(強み)を知る
大きくはこの3つのメリットがあると考えています。
これだけでも、十分なメリットがありますが、
さらに深掘りをして「本当の患者さんの声」を知るについてです。
患者さんの声アンケートやエキテンなどでは
患者さんの「本音」は集めることができません!
なぜなら、一度、文字に変換している時点で
何らかの個人的な解釈が入ってしまうからです。
患者さんの本音の声の集め方とは?
それは、アンケートなどに頼るのではなく、
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患者さんが「ボロッ」ともらした
ひと言ふた言を拾うという方法です。
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例えば・・・
自分がつけ麺屋さんに行って食べたときに
思わず「美味まっ!」「辛っ!」などの言葉など
思わず、口に出してしまったことはありませんか?
こんなボロッとでた言葉は解釈が入らず、
感情がそのまま出た言葉で遠慮とか気遣いなど
が一切入っていない言葉ですよね。
この言葉こそが「鮮度ある本音の声」なんです(^o^)
整骨院で患者さんが思わず出る声というのは?
例えば、先生の何気ない言葉に
患者さんが「あ、そうかっ!」と口に出されるときは
患者さんが本当に知りたかったことだったりします。
先生が当り前だと思っていた知識が
実は、患者さんにとって目からウロコの知識だったり
することはよくあることですよね?
例えば、治療中に患者さんが「痛っ!」と言われるのは
その「治療」がズバリ、「痛い」ということです。
アンケート用紙には
「治療が痛かった」などはなかなか書けません。
患者さんはそんなものだと思っているからです。
つまり、患者さんが思わず口から発した
ひと言ふた事にはアンケートやエキテンで集めた声では
得ることができないヒントをいくつも得ることができるのです!
・・・こんなにも、貴重なものはないですよね(^_^)/
追伸◆患者さんに対して本音を伝えるときに使えます。
この方法を逆に患者さんに対して、活用することができます!
例えば・・・
患者さんに「症状が悪い」ことを伝えたいとします。
そのときに、面と向かって「だいぶ症状が悪いですね」と
伝えるのでは伝わりがイマイチ弱いのです。
ではなく、何かの動きのなかで、先生がボロッと小声で
「これ大分ひどいなぁ・・・」
ポロっと言われると
本当に悪いんだなあと患者さんに伝わるのです!
「ボロッ」とを逆に活用する方法です。
今日の★コーチングクエスチョン★です
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今まで、患者さんのボロッと出た言葉
どんなものがありましたか?
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また、今後は注意してそのお声を聴こうとしてみてください(^_^)/
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