こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
【カリスマ治療家の秘密】
治療効果を出すためには治療技術+フロー状態
僕は治療家ではありません。
だから、今回のお話は賛否両論あると思います。
お前に何がわかるんじゃ!となるかもしれません。
先生は「フロー状態」という言葉を
聞いたことがありますでしょうか?
これは、チクセントミハイという
舌をかみそうな名前の心理学者が提唱した理論です。
スポーツをされている先生はよくわかると思いますが
「ゾーン」というものを経験されたことがあるかと思います。
「フロー状態」とか「ゾーン」というのは
=================
我を忘れて没頭している状態
=================
のことです。
・ボールが止まって見えた。
・ゴールに光が射しているように見えた
・ゴールまでの道ができていた。
まさに「フロー状態」とはこんな状態のことです。
僕もラグビーで相手にタックルをするとき、
「フロー状態」のときは相手がぬいぐるみのように軽く感じました。
「治療とスポーツを一緒にするな!」
僕は治療をやったことはありませんので、
あくまでもこれは僕の個人的な想像です。
ただ、いろんな先生方のお話を聴いていると・・・
治療効果が出せている時というのは
この「フロー状態」に入っている先生が多いように思います。
逆にいろんな雑念や雑音があるときというのは
治療効果も出なくなるということはありませんか?
・どうすれば新規患者さんが増えるのか?
・今後の治療院業界は一体、どうなるのか?
・どうすればリピートしてもらえるのか?など
このような雑念が多いときは治療効果も出ない
・・・なんてことはないでしょうか?
では、どうすればフロー状態になれるのか?
チクセントミハイ氏は
「フロー状態」に入るための3つの条件を提唱しています。
====================
1、目標・目的を明確にすること
2、好きなことをやること
3、現在の能力より少し高いレベルのことに集中すること
=====================
がフロー状態に入りやすいと述べています。
これを読んで、感覚的に理解できる先生も多いと思います!
ポイントはやっぱり・・・
①の目標・目的を明確にすることがまず重要だと考えています!
そうすることで「やりたい!」と言う気持ちがむくむくと涌き出てきて
②「好き」になり③「少しレベルが高いこと」にもどんどんチャレンジしたくなる。
コーチングでも大切なのは「目的論」です!
コーチングの理論も心理学の理論も共通しているんですね。
今日の★コーチングクエスチョン★です
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先生が治療効果を出せている時は
どんな「フロー状態」でしょうか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
普段、無意識のことを意識してみる。
きっと新たな気づきがいっぱいあると思います(^_^)/
ありがとうございます!参考になりましたら
「いいね!」をとりあえずクリック!お願いします♫