こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院前の通行人集客の鉄則!「人間のDNAに既に組み込まれていた!」
整骨院や治療院などの店舗ビジネスにとって
前を歩いている通行人さんは大切な見込み患者さんですよね?
今回は
「見込み患者さんは院内に入るのが怖いよ」
というお話です。
今回のお話は当り前といえば当り前すぎる話しです(^o^)
でも、めちゃくちゃ大切な「視点」なのです!
毎日見ている院内の景色について考えてください。
自分たちが毎日当り前に見ている院内の様子。
でも、見込み患者さんは院内の様子がわからない。
誰もが自分の治療院は
「安心空間だ!」と贔屓目に考えています。
院の前から考えて院の中は、
自分たちにとってはほんの数メートル先の景色ですよね?
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患者さんはその数メートル先が恐怖。
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こう考えてみて欲しいのです。
整骨院と大型ショッピングセンターの違い
大型ショッピングセンターがどんどん増えています。
そして、休日になるとどこも超満員ですよね?
人気の秘密はいろいろな要素があります。
(便利ですし、人気のお店も多い)
でも、ひとつの要素として間違いないのは、
「お店の入りやすさ」ではないでしょうか?
ほぼ全てのお店が
「店の中は丸見えでこうなっていますよ~安心ですよ~」
って教えてくれているようなものです♫
院の中が見えないと入りづらいのはDNAに組み込まれていた!
人間は外界からの情報を五感としてインプットしています。
五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚ですが、
脳がインプットしている割合は・・・
視覚 83%
聴覚 11%
嗅覚 3.5%
触覚 1.5%
味覚 1.0%
と言われており、圧倒的に視覚からの情報量が多いのです。
視覚ばかりに頼っているから人間は暗いところが怖いし
見えない場所には無意識で避けるようになっているようです。
見込み患者さんが整骨院内に入りやすくするためには?
逆に考えるととてもシンプルですよね?
答えは・・・
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視覚的な情報量を与えてあげること
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たったこれだけです!
ショッピングセンターとは違い、整骨院には玄関も壁もあります。
さらに、ハードルがより高いということを再度認識してください。
「院内の写真を外にペタッと貼る」
・・・うちの院は外から中の様子が見えるし、
メンドクサイし、そこまでしなくても良いんじゃないの?
こんなふうに思った先生も
でも、こんなの本当に役に立つの?という小さなことでも
患者さんにとっては間違いなく安心材料が増えるのです!
こういった少しずつの積み重ねこそが
「あら、不思議!」
大きな結果を生み出していると僕は信じています!
>>整骨院ブラックボード集客の“ツボ10選”「一体何を書けば良いのか?」
>>女性の目を引く!整骨院ブラックボード「3つの工夫」とは?
今日のコーチングクエスチョン
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患者さんがどうすれば
今よりも安心して中に入れそうなのか?
院前の工夫を考えてみてください!
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自分の院を他人の目で見てみる。
きっと新たな発見がたくさん出てきますよ(^_^)/
変えるのは「方法」ではなく「視点」