整骨院の差別化はセブンイレブンから学ぶと簡単につくれる

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

 

整骨院差別化

整骨院の差別化は
セブンイレブンから学ぶと簡単につくれる


ファミリーマート・ローソン・セブンイレブン
どのコンビニも品揃えも店づくりも似たり寄ったり。

 

そんななかでも
「なぜ、セブンイレブンだけがダントツなのか?」

 

その秘密から「差別化」について学ぶというお話です!

そして、そのエッセンスから
整骨院の差別化にも役立つ内容になっています(^_^)/

 

鈴木会長が言う本当の競争相手・差別化とは?

 

セブン&アイホールディングス鈴木会長の言葉に

======================
我々の競争相手は同業他社ではなく
めまぐるしく変化する顧客ニーズである。
======================
という言葉があります。

 

同業他社の動きや店づくり(成功パターン)
などを調べても結局のところ、差別化にはならない。

 

本当に差別化するためには
==================
「顧客のこころの内側をみる」
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ということをおっしゃっておられます。

 

例えば・・・

 

おでんは12月~2月の冬に売れるのではなく
9月が一番売れるそうです。

 

9月に売れるおでん

 

朝晩、肌寒く感じる人が多いため温かいものを
急に食べたくなるひとが多くなるからだそうです。

 

9月に売れるかも・・・と仮説をたてて実践していくことで
どんどん売上げを上げていったということです。

 

単純に整骨院でも応用できそうですよね!
例えば・・・

 

温める系の機器や温熱治療法などは
12月~2月の冬ではなく、9月に全面に押し出していく。

 

整骨院温熱

 

例えば・・・

都市部でめずらしく雪が積もりそうだというときに
交通事故のPPC広告やフェイスブック広告をここぞとばかりに打つ。

 

整骨院交通事故広告

 

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鈴木会長の「顧客のこころの内側をみる」

僕はこの言葉に大きな突破口があると思っています!

 

こちらのグラフを見てください。
(内閣府:国民生活に関する世論調査)

 

内閣府こころのグラフ

 

結局、このグラフで言いたいことは・・・
今後「ものの豊かさ」ではなく「心の豊かさ」が求められる。

 

どんどんその差も開いてくることが予想されます。

 

整骨院、治療院で治療を受けられる患者さんも潜在的に
「心の豊かさ」も求められている可能性が高いということです。

 

ですので、本当の差別化というのは競合治療院との
「違いを打ち出してなんぼ!」
という表面的な部分だけでもないとも言えます!

 

「患者さんの潜在的なニーズをいかに汲み取れるか?」
「いかにして患者さんが心豊かになってもらうのか?」

 

これらのことが今後の差別化での絶対不可欠な要素です!

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先生の院で患者さんの心の豊かさを満たすための
手段はいま、どんなものがありますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

また、今後どんな取り組みをしていきたいですか?
ぜひ、考えてみてください!(^^)!

 

 

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