【開業予算との相談】整骨院新規開業での店舗形態のメリットとデメリット

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

【開業予算との相談】
整骨院新規開業での店舗形態のメリットとデメリット

 

整骨院開業の店舗形態は4つのパターンがあります。

 

①路面店舗・雑居ビルなどのテナント

整骨院店舗

物件を借りて店舗を構えるタイプです。
テナントはスケルトンと居抜きがあります。

メリット:

予算や条件さえ合えば好きな場所で開業することができる。
また、整骨院の居抜き物件も最近は増えてきています。
整骨院の居抜きがあれば内装工事費用が最小限に抑えることができる。

 

デメリット:

テナントの保証金や敷金はコストが高い。
自宅、マンションに比べると家賃が高い。
スケルトンの場合は工事費用が高くなることもある。

 

②自宅・マンションなどの改装

整骨院マンション開業

自宅やマンションを治療院として開業するタイプです。

メリット:

店舗とは違い敷金、保証金を抑えることができる。
まず、マンション開業をして軌道に乗せてから店舗を借りることも可能。
固定費が安く抑えることができる。
通勤など移動が楽。

 

デメリット:

看板が出せないため、通りすがり集客ができない。
店舗ではなく患者さんの入店する壁が高くなる。
自宅の場合は公私の切り替えをするのが難しくなる。

 

③ショッピングセンターのテナント

整骨院ショッピングセンター

最近では大型ショッピングセンターの建設ラッシュです。
ただ、このテナントに巡り合う確率は低いです。

 

メリット:

集客はショッピングセンターが行ってくれるのが最大のメリット。

 

デメリット:

受付時間などショッピングセンターに合わせなければいけない。
店舗の独自の演出がしにくくなる。

 

④訪問・出張

整骨院出張開業

車やバイク移動で施術を行うパターンです。

 

メリット:

家賃等の固定経費が掛からないのが最大のメリット
身動きがとりやすく、自由な時間を確保できる。

 

デメリット:

 

店舗がないため、集客が難しくなります。
それぞれに移動時間が加算される。
店舗がないため不規則な時間になることが多い。

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

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それぞれの形態で開業した場合どうなると思いますか?
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まずは想像してみてください。
シミュレーションするのは無料ですから(^_^)/

 

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