どう考えても、やっぱり柔整業界の将来は明るい

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

柔整業界将来

どう考えても、やっぱり柔整業界の将来は明るい

 

以前に整骨院の将来性(20年後どうなっている?)
という記事を書いたことがありました。

このときも
「業界の将来は明るいですね!」というお話しでした。

今回はその続編みたいなものになります。

 

今回の話しはもしかすると・・・
「治療家をなめるなよ!」と思われる先生が多く出るかもしれません。

 

今の柔整業界は・・・


「どこの整骨院がどれだけ良い治療ができるのか?」

この競争になっているのは、何となくご理解頂けるかと思います。

 

整骨院=治療をする場所

 

ここで、発想を変えてみます。
将来性が明るくなる考え方はこうです!(^^)!

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腰痛にならないために整骨院に行く
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・・・この発想の転換になってくるはずです!

 

既に歯科業界での流れはこうなっています。

 

リアルタイムで虫歯の人の割合は1割と言われています。

柔整将来

 

予防歯科の観点で考えると・・・
虫歯ではない9割のひとも潜在顧客として取り込める。
という考え方です。

市場は単純計算で9倍になったとも考えれます。

 

柔整業界で考えてみると・・・

 

仮に人口の2割が腰痛で悩んでいると仮定します。
(実際の正確なデータは調べれませんでした)

すると・・・

柔整未来

 

腰痛にならないために・・・
という8割の潜在顧客への市場が創造できますよね。

実際にそのような売り文句で「ストレッチ専門店」の市場が
急拡大してきているのはご存知でしょうか?

僕は治療に関することがわかりませんので、
例え話をすることができないのが残念です。

 

まとめますと・・・

 

本来の治療(製品志向)から
痛めにくいカラダづくり(市場志向)への
発想の転換で大きな可能性があると断言できます!

 

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腰痛にならないために整骨院に行く
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こういうことを定着させるためには
治療業界全体がひとつの共同体として
市場志向の方向に取組むことが重要になってきそうです!

そうなってくることで
業界の未来もより明るくなるのは間違いないですよね(^_^)/

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

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例えば「肩痛・腰痛・膝痛」にならないために
患者さんに提供できることはどんなことがありますか?
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ぜひ、一度想像してみてください(^○^)

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