こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはコレです!
治療家なら知っておきたい保険患者さんと自費患者さんとのちがい
先に言っておきますが・・・
今回のお話は賛否両論がかなり分かれる可能性があるお話だと思います(^o^)
いきなり、結論から言います!
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実は、治療そのものの価値よりも患者さんが“お金を払うこと”に価値があるんじゃないか。
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ということです。
今回のお話を読むことで・・・
患者さんのために自費料金もしくは適正な価格を徴収してあげようという気持ちにきっとなります(^_^)/
(もちろん、ちゃんとした治療をご提供することが大前提ですよ)
キングコング 西野亮廣 著
「魔法のコンパス」にこんなことが書かれていました。⇒https://amzn.to/4dLDJA8
(本当にオススメの本です!)
そこに、こんなことが書かれていました。
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実は情報そのものにはそれほど価値がないんだけれど
“お金を払うこと″に価値があるんじゃないかな
人間は本能的にお金を支払えば何かを得ようとするし、払わなかったら得ようとしない。
「お金で情報の吸収力」を買っている。
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・・・ということが書かれていました。
先生はこれを読まれていかがですか?
・・・僕はすごいな!と思いました。
確かに、無料でもらった本などは真剣に読む気が起きないですよね。
でも、お金を払った本は何か情報を得ようとしませんか?
それも、高額であればあるほどです。
そこで、これは本質的なことなので治療に関してでもリンクするのではないか?
そこで・・・
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実は、治療そのものの価値よりも患者さんが“お金を払うこと”に価値があるんじゃないか。
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という仮説に辿り着いたわけです。
患者さんもお金を払うことで
「お金で治療の吸収力」を買っているのではないでしょうか?
ちなみに治療の吸収力というのは・・・
患者さんが健康になりたい向上心や真剣に治そうという意識また、先生の治療の価値を積極的に探す意識のことです。
逆にいうと・・・
いくら先生が治療技術を磨いても、患者さんに「治療の吸収力」がない限り治療の良さは永遠に伝わらないということになります。
先生自身が治療技術を日々学び向上させているのは本当にすばらしいことです!
でも、患者さんにその努力がイマイチ伝わっていない。
そう感じることがあるのであれば患者さんに「治療の吸収力」が足りないのかもしれません。
だからこそ、「治療の吸収力」を買っていただくのです。
・・・これって先生にとってもうれしいと思いますが、結局、患者さんのためではないでしょうか?
まさに「Win-Win」の状態になるわけです。
いかかでしょうか?
患者さんのために自費料金もしくは適正な価格を徴収してあげよう
という気持ちに少しでもなっていただけたらうれしいです(^_^)/
>>「整骨院の自費移行はバカを見る!」順序から儲け方までの成功の7ステップ
今日のコーチングクエスチョン
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患者さんの「治療の吸収力」を考えて先生の治療料金は適正価格ですか?
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患者さんのためにも適正価格で設定してあげてくださいね(^_^)/
変えるのは「方法」ではなく「視点」