こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院自費移行をスタバから学ぶとわかりやすい!
============
動画でも解説しています
============
今でこそ、当り前ですが・・・
「スターバックス=全面禁煙」ですよね?
でも、1996年の日本初進出のころは
こんな、悩みがあったそうです。
==================
禁煙にしたら、タバコが吸いたい
お客様を逃してしまうのでは?
==================
という悩みです。
このセリフどこかで聞いたことありませんか?
・・・
そうです!(^^)!
・・・
==================
自費治療にしたら、保険治療の
患者さんを逃してしまうのでは?
==================
というそっくりなセリフです!
では、いかにしてスタバが全面禁煙に成功できたのか?
そこに整骨院自費移行での成功の秘訣も隠されています!
その成功の秘訣とは?
・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
目的を明確にして仮説・検証をする
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
やっぱりこれしかないな!という結論です(^_^)/
スターバックス日本1号店ができたのは?
1996年に東京にオープンしました。
当時の男性の喫煙率はなんと60%だったそうです!
その状況下のなかで禁煙の喫茶店は無謀と言えます。
僕も当時、始めてスタバを見たときに
「禁煙の喫茶店が流行るわけがない!」って本当に思っていました(^o^)
こんな喫茶店はすぐ潰れるわ!って断言していました(笑)
スタバのブレない目的とは?
「お客様に五感でコーヒーを楽しんでほしい」
という明確なこだわり(目的)があります!
タバコの匂いがあると目的を達成することができない。
とはいえ、いきなり全面禁煙にはできず
1階が禁煙で2階が喫煙の分煙スタイルからスタートしたそうです。
でも、2階の喫煙スペースにお客さんが殺到して
タバコのにおいが1階まで漂ってしまう状態だったそうです。
これでは、目的が達成されません。
そこで、だんだん喫煙スペースを狭くしたらどうか?
という仮説をたて、慎重に検証していったそうです。
結果として、
売上げを下げることなく全面禁煙に成功しました。
五感でコーヒーを楽しんでくれるお客様を選び、
客層が変わり、女性客が増え「スタバって良いよね!」
と声が拡がっていったたということです。
結果・・・
新しいタイプのお客様でいっぱいになっていったのです。
整骨院の自費移行もこの方法で良くないですか?
先生の自費治療に賛同してくれる患者さんを
選びながら、慎重に仮説・検証をくり返していく。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
目的を明確にして仮説・検証をする
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自費移行で悩まれている先生は
これしか方法がないのではないでしょうか(^_^)/
犯罪者を見るかのように見ている人もいますからね。
時代の変化が本当に早くなってきました!
>>【早わかり!】保険治療から自費移行するための基本の4つの型を学ぶ
>>【伝え方次第!】自費治療の価値を上げたい!そのための具体的な「14の方法」
今日の★コーチングクエスチョン★です
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先生が自費移行がしたい
それは何のためですか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
まず、自費移行の目的を明確にしてください!
「方法」を変えるのではなく変えるのは「視点」
整骨院サクセスコーチ 太田大介
▼この記事が良いと思ったらシェア(共有)お願いします(^_^)/