「症状別ページ」をつくることでの整骨院側・患者さんのお互いのメリットとは?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです

整骨院症状別ページ

「症状別ページ」をつくることでの
整骨院側・患者さんのお互いのメリットとは?

 

最近、クライアントさんとお話をしていると
この「症状別ページ」の話題がよくあがるようになりました。

僕なりの解釈が入っていますが、
この「症状別ページ」について解説していきます!

僕はこの「症状別ページ」
一般的な「ランディングページ」と同じと僕は解釈しております。

 

太田
症状別ページのご質問めっちゃ急増中です!

 

ランディングページとは・・・

 

Landing Page(LPとも言われています)とは直訳すると
「着地ページ」とも言われています。

別の言い方をすると・・・

その1ページで「お問合せ・購入・予約・資料請求
などを促していくための独立したページのことを指します。

 

整骨院ランディングページ

ランディングページのメリット

 

他ページへのリンクがない

 

通常のホームページは
グローバルナビゲーションやカテゴリーなどをリンクを貼って
それぞれの関心でいろいろなページを見てもらいます。

 

トップページ

ランディングページはこれと全く逆の考え方をします。
他のページへのリンクがありません。

 

LP

 

なぜ、他のページへのリンクを貼らないのか?
理由は簡単ですね!

 

・・・他のページに飛んでほしくないからです。

 

ランディングページの目的はただひとつです。
「お問合せをいただくこと。」です!

整骨院の場合はご予約をいただくことだと思います。
リンク先はその予約フォームの一ヶ所に限定をします。

 

SEO(検索エンジン)で有利になる

 

SEOについては、治療院、整骨院のネット集客のロングテール戦略
の記事にも書いていますが、細かい症状別ページをつくればつくるほど
競合が少なくなり、検索してもらえる確率がどんどん上がってきます。

 

太田
これはメリットあると思いませんか!?

 

じゃあ、患者さんにとってはメリットがあるの?

 

整骨院側の都合では、ページに訪れた人の離脱率を減らして

 

・お問合せ率を上げる
・SEO上強くなる

 

という大きなメリットがあるというのはわかった。
でも、患者さんにとってはメリットがあるのだろうか?

 

通常で考えれば、リンクのボタンが
お問合せボタンの一ヶ所だけだなんて・・・
というのは患者さんにとって不親切なような気もします。

 

でも、患者さんが関心があるのは自分の症状のみ。

 

患者さんはいまの自分の症状で
「整骨院に行っても大丈夫なのか?」
という疑問を持っている方が本当に多いのです。

 

患者さんが自分の症状を
整骨院のホームページを見るときを想像してみてください。

 

そこに症状別ページで詳しく今の自分の症状と似たケースが
書かれていたりすると、安心感がグッと増しますよね!

 

はっきりいって、他の症状なんてどうでも良いのです!

 

太田
患者さんの関心にアプローチできます!

 

また、整骨院側・患者さん側
お互いにとっての最大のメリットはこちらです▼!

それは・・・

「PPC広告からダイレクトに必要な情報に辿り着ける」ということ!

 

これについては
整骨院PPC広告はランディングページがないとお金をドブに捨てるようなもの
でくわしく解説しています!

 

太田
要するに、質の良い患者さんが集まるようになります!

 

まとめますと・・・

 

症状別ページをつくるということは
整骨院側にとっては、
「お問合せ率を高める」ことが最大のメリットです。

患者さんにとっては
自分の症状について、「詳しく情報を得る」ことができます。
また、自分のいまの症状でも整骨院に行っても良いのだな!
・・・という「安心感」も得ることができるのです。

 

「症状別ページ」をつくることで
患者さん、整骨院のお互いにとって
「Win-Win」の関係性がつくれます(^_^)/

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
症状別ページはつくっていますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

もしも、有効性を感じていただけたのであれば
ぜひ、少しずつでもつくってみてください(^○^)

 

★ありがとうございます!★
参考になりましたら「いいね!」▼をクリック!(^_^)

コメントを残す