こんにちは！
整骨院サクセスコーチの太田です＾＾
今回のテーマはこれです！
「やる気をなくすときは誰でもあります！」
集客の行動などでやる気をくじく８つの原因
前回のおさらいです。
・整骨院集客で効果がでない３つの理由では・・・
・実践していない
・集客方法がわからない
・方法が間違っている
集客効果がでない理由は上記の３つというお話でした。
なかでも「実践してない」ということなんですが
・・・これには、いろいろな要因があると思います。
その理由のひとつに
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やる気がでない
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ということがありますよね！
僕が学んできたアドラー心理学では・・・
そもそも「やる気」は出すものでもなく
奮い立たせるものでもない。
「やる気」がないっていう状態は存在しない。
「やる気」は常にそこにあるもの。
だから、「やる気」を出すのではなく
「やる気」をくじくものをちょっと外すだけで良い。
・・・「やる気」についてはこんな考え方があります。
「太田はできているのか？」っていうと・・・
「できてませんよ！」 ← あっさり(^o^)
しょっちゅう「やる気」失ってますもん！
僕も定期的に自分でも読みなおそうと思います♫
「やる気をくじくもの」には８つある。
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①高すぎる目標
行動しても到底達成できない目標。
毎月、ムリなノルマを課してしまう。
強制ばかりしているとやる気をくじいてしまいます。
②低すぎる現状評価
実際には「十分できている状態」でも
どうせ自分なんてまだまだ・・・
こんなんじゃダメだ！って自分を過小評価してしまう。
ことでやる気をくじいています。
（この先生、めちゃ多いです）
③不安をあおること
これでは患者さんが満足しないのではないか。
治療効果が出せないとクレームになるのではないか。
自分で自分を不安にさせてしまう。
④細かいことにこだわりすぎる
別名：完璧主義です！
何事も最初から完璧にやろうとしてしまい
一歩目が踏み出せずに袋小路に入ってしまう。
⑤競争が強すぎる
ライバルの存在でがんばれることもあります。
勝てる見込みがあればがんばれるけど、
勝ち目がなければイヤになって当然です。
ライバルは外に見つけるのではなく、
昨日の自分をライバルにする。
⑥自分の居場所がないこと
どんなに結果を出しても誰も認めてくれない。
どんな状態でも自分の居場所があることが大切。
仲間意識をもつことが大事。
⑦個人の努力に期待し過ぎる
何でもかんでも自分でやろうとしてしまう。
人にふることができず、詰まったときには
誰にも相談できなくなってしまう。
ひとり治療院であっても、仲間がいるんだと
思える環境をつくることが大切です。
⑧理屈だけで現場にでない
例えば、ブログ集客をしているとします。
日々記事は書いているが、全く反応がない。
これではやる気がくじかれてしまいます。
ブログの読者に実際に感想を聞いてみる。
この記事が人の役に立てているんだ！と
書いている意味に気づくことが大切です。
喜んでもらっている現場を想像します。
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以上、やる気をくじく８つの原因でした。
ああ、僕ももっと早くこれを知っておきたかったな！
当時これを教えてもらった時、そう強く思いました。
そもそも、誰しもが「やる気」を持っていたんです。
・どうしたら「やる気」が出るんだろう？ではなくて、
・何が「やる気」を邪魔しているんだろう？
・・・こう考えると
クライアントさんにもまだまだ行動してもらえそうです！
おすすめの書籍です。
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今日の★コーチングクエスチョン★です
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８つの原因のなかで、
どれか該当するものがありましたか？
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一度その「毒の元栓」を締めてみてください(^_^)/
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