嫌いや苦手な患者さんを克服するためには「患者さんの○○を想像する!」

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

嫌いな患者整骨院

嫌いや苦手な患者さんを克服するためには
「患者さんの○○を想像する!」

 

迷惑な患者さんやクレーマーを克服するための「即効克服法」
⇒こちらもご参考にどうぞ!

 

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動画でも解説しています。
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先生の治療院には日々、
いろんなタイプの患者さんが来院されますよね?

 

中には嫌いな患者さんもいらっしゃるかもしれません。
(人間ですから、当然と言えば当然です)

 

例えば・・・

わがまま・無愛想・横柄
汚らしい・上から目線・否定的

・・・などです。

 

そういったいわゆる、苦手患者さんを
克服する2つの方法をお伝えします♫

 

今回はその方法「その①」です!(^^)!

 

その①の方法とは・・・

 

苦手・嫌いな患者さんの
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背景を想像する。
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というものです。

 

そうすることで、
気にならなくなり、克服できる方法です!

 

コーチング的な嫌いな相手の克服方法

 

僕たちコーチはこういう考え方を持っています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

もし、自分があなただったら・・・

「そう言いたくなるだろうなあ」
「そう行動したくなるだろうなあ」

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

という姿勢でコーチングを行っています。
今の自分があなたならという意味ではありません。

 

もしも、自分が生まれてからずっと
その患者さんと同じ環境・境遇で育っていたとしたら・・・
きっと、そうなるだろうなあという意味です!

太田
よく考えてみたらそら、そうなりますよね!

 

ちょっと、想像してみてください・・・

 

先生が電車に乗っていることを想像してください・・・

 

電車内

 

ドア付近で、ある父親がボーっと外を眺めています。
その父親の2人の小さい娘さんが車内で騒いでいます。

 

でも、その父親は一向に注意をする気配がありません。

・・・この状況、先生ならどう感じますか?

 

・・・

 

「他の乗客に迷惑やろ!」
「しつけが悪い父親やな!」

 

・・・普通は、こんな風に思いますよね!

 

そして、見かねたある人が、
「なんで、騒がしい子供を注意しないんだ!」

と怒りをその父親にぶつけました。

 

すると、その父親が我に返ったようにこう答えました。

 

・・・

 

「あっ!す、すいません・・・」

「さっきこの娘たちの母親が亡くなり、
この娘たちになんて説明すれば良いのか・・・
と考えていてボーっとしてしまっていました。」

と、言われたらどうでしょうか?

 

その父親に注意した自分を後悔するかもしれません。

太田
こんな状況リアルにありそうですよね!
私たちは他人のことは何もわからないのが当然です。

 

上から目線患者

 

そこで、上から目線の患者さんが実際に現れたときは・・・

例えば・・・

先生が「上から目線の患者さん」
に苦手意識を持っておられるとします。

 

以下のように想像してみるといかがでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その患者さんは生まれつき、
すごくやさしく、
めちゃくちゃ低姿勢の患者さんです。

子供の頃から気が弱く、いじめにあっていました。
大人になってからも人が良い性格に付け込まれて
しまい、借金の保証人にまでなってしまいました。

そういうことを繰り返していたため
防衛本能として、上から目線で人と接するようになりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・・・もしもこんな境遇だったら、
誰だって、警戒心が強くなりますよね?

このように想像してみるとどうでしょうか?

 

「この患者さんもすごく苦労されたんだなあ」
・・・明らかに印象が変わってきませんか?

 

ここで重要なポイントは、その背景が
「事実か事実ではない」かは一切関係ないということです!

 

その「視点」を少し変えるだけで、苦手意識をもった患者さんにも
少しは快く接することができるようになりませんか!(^^)!

騙されたと思って一度、試してみてくださいね♫

 

太田
この患者さんは実は「FBI」の秘密捜査員で・・・
ハンパないストレスを抱えている。
とかでも良いですからね(^o^)

 

追伸

 

つい先日、松本人志さんが
自身のツイッターでこんなつぶやきをされていましたよ♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

偉そうなおっさん。はらたつおばはん。
その人たちの少年少女の頃を想像してみる。。。
なんか笑えてくる。なんか許せてくる。
(松本さんのツイッターより)

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太田
まさに、背景を想像する!です。(^o^)

 

苦手な患者

 

今日の★コーチングクエスチョン★です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
苦手な患者さんを一人、思い浮かべてください。
その方の「背景」を想像してみてください。
・・・先生にはどんな心境の変化がありますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

一度、試してみてください!

こちらもご参考にどうぞ!
嫌いな患者さんを克服するために、患者さんの見方を変える方法

 

「方法」を変えるのではなく変えるのは「視点」
整骨院サクセスコーチ 太田大介

 

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