整骨院のスタッフ教育「スタッフが勝手に動いて困るときの対処法」

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院のスタッフ教育

整骨院のスタッフ教育
「スタッフが勝手に動いて困るときの対処法」

 

先日、メールで以下のようなご質問をいただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うちの院のスタッフは院長の僕に相談もなく
勝手な行動ばかりします。
少し前から施術の流れを勝手に変えたりもしてます。
どうすれば良いですか?・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

M先生、ご質問ありがとうございます(^o^)

 

本当はもっと背景など詳しくお聞きしないと
何ともお応えし難い部分はありますが・・・

 

ただ、一般論としてお答えをさせて頂きますね!
スタッフさんに「報連相」がないということだと解釈します。

・・・

今日の内容を先生が実践すると、確実にスタッフ・受付さんの
「ホウ・レン・ソウ率」が確実に上がる方法です(^_^)/

太田
「報連相」が増えて、マイナスに働くことはありませんので

 

報告・連絡・相談率アップの方法とは?

 

その方法とは・・・
めっちゃシンプルな方法です!

 

スタッフ・受付さんの話を
=============
「それ何?そうなんだ!」
=============
と興味深くお話を聞いてあげるだけです。

 

逆の言い方をしますと・・・
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「それ、知ってるよ」「そんなん当り前やん」
====================
と言わないということです!

 

大切なことは・・・

本当にその話を知っていても
「そうなんだ~」って聞いて上げれるかどうかなんです!

 

院長たるものスタッフよりも知らないことが
あってはいけないと思われている先生が多いです。

太田
言ってしまっている先生は
ほぼ、無意識で言ってしまっています。
意識は少しずつで大丈夫です♪

 

これを今、読んでいる先生も

 

これまでに一度や二度は当事者としてのご経験があると思います。
「これを話したら興味持ってくれるだろう」という話しを話すと・・・

 

・・・

 

「そんなん知ってるわ!」

・・・これを言われたときのがっかり感を味わったことありませんか?
(僕も、何回もありますよ(^o^))

 

そして、「知っているんだったらこれ以上言わなくていいわ」となります。
それが続くと必然的に「ホウ・レン・ソウ」が減っていくというわけです。

太田
専門的には劣等感が強いと
その傾向が強くなるのです!

 

まとめますと・・・

 

スタッフ・受付さんからのお話があったとき

⇒ 「それ知ってる」→ 誰も得しない!
⇒ 「それ何、教えて!」→ 「Win-Win」の関係が築けます!

 

院長先生だってスタッフ・受付さんから
教わることいっぱいありますよね(^_^)/
今回はすごくシンプルだけど、奥が深いお話でした。

太田
結果として「報連相」が増えて、
スタッフさんが勝手に動くことが減るというわけです(^_^)/

 

おすすめ書籍。
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トライブ=人を動かす5つの原則
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>>整骨院スタッフ教育★スタッフを変えるのではなく、自分が変わるのです!

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今日の★コーチングクエスチョン★です

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スタッフさんに「その話、何?教えて!(^o^)」と
笑顔で言ってみてください。
そして、その時の反応を観察してみてください。
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うれしい誤算が待っているはずです!

 

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