こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院での究極の集患方法
「○○をやらないようにする」
もっと、新患さんを増やすためには?
もっと、高単価で治療するには?
もっと、リピート率を上げるためには?
・・・普段からこのように考えている先生が多いですよね?
もちろん、これらが悪いというわけではございません。
ただ、「うまくいかせよう・・・」
とばかり考えることで、何から手をつければ良いのか?が
逆にわからなくなってしまっている先生が多いのではと考えています。
そこで・・・
“うまくいかせる”ことをやるのではなく
=================
“うまくいかなくなる”ことを
やらないようにする。
=================
この逆の発想で考えてみてはいかがでしょうか?
今回はこんなご提案です!(^^)!
これを考えることで、本質的な問題が
発見できるのではないかと僕は考えています。
先日、ジーンズを洗濯したときにこの集患方法を思いつきました!
ジーンズって頻繁に洗濯しない人が多いと思います。
(僕もしょっちゅうは洗わないです)
でも、洗濯しなければ当然ながら、臭くなりますよね?
臭くなったらどうしますか?
・・・臭くなったら、ファブリーズをしたりしますよね。
さらに臭くなったらどうしますか?
もっとファブリーズをします(^o^)
「いやいや、洗濯したら?」と言われると・・・
「そんなことはもちろん、知っているんだけど
洗濯よりも早く簡単に臭いがとれることを探したいのだよ!」
・・・この会話、おかしいと思いませんか?
でも、整骨院の経営においては
気づかずにこの会話のような現象が起こっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい集患方法=「ファブリーズ」
“うまくいかなくなる”ことを
やらないようにすること=「洗濯」だとします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんか、最近患者さんが減ってきた。
リピート率がだんだん落ちてきた。
こんなとき、ついつい
「ファブリーズ(新しい集患方法)」を探していませんか?
ホームページを変えたら、、、
LINE@を始めたら、、、
ブログを始めたら、、、
フェイスブックページを始めたらなどなど
・・・何かやれば集患できるのではないか!?って。
これら全てが「ファブリーズ」だとしたら・・・
・・・一過性の効果だけで、
全くの根本解決になっていませんよね?
=================
“うまくいかなくなる”ことを
やらないようにする。
=================
これって一見、
すんごく地味なことなのかもしれません。
“うまくいかなくなること”というと
例えば・・・
・電話を無愛想に応対する。
・院に入りにくくする。
・院内を乱雑にし、不潔にする。
・患者さんのお話を聴かない。などなど
こういうことをすれば、
もちろんうまくいかなくなりますよね?
「そんなこと、わかってるよ!」という先生が多いと思います。
でも・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
一見、当り前過ぎるところに
実は根本的な解決の道が隠されていたりします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・電話の応対をちょっとでも感じよくする。
・少しでも、院内に入りやすく工夫する。
・患者さんに不快に思うようなことはしない。
(整理整頓・清潔など)
・患者さんのお話をちゃんと聴く。
ちょっとネットで調べれば、
いろんな新しい集患情報がどんどん簡単に入ります!
だからこそ、ついつい
当り前のことをスルーしてしまっていませんか?
地味だし、あんまり効果がなさそうに見えると思います。
「ウルトラC」を探せば探すほど、知らず知らずのうちに
「自分本位の視点」になっていませんか?
大切なのは「患者さん視点」ですよね・・・(^_^)/
>>【悪用厳禁】整骨院で今すぐ活用できる「行動心理学のテクニック26選」
>>牛1頭を丸ごと食べる方法 ←整骨院経営と何の関係があるの?
今日のコーチングクエスチョン
=================
「うまくいかなくなること」
どんなことが考えられますか?
=================
普段、あまり考えられないことだと思います。
でも、そこに大きな発見がきっとあるはずです!
ぜひ、考えてみてください(^_^)/
変えるのは「方法」ではなく「視点」