いくら整骨院の売上が上がっても、自費移行できたとしても心が満たされない正体とは?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院売上

いくら整骨院の売上が上がっても
自費移行できたとしても心が満たされない正体とは?

 

「いま、整骨院の売上って足りていますか?」

 

いま、このブログをお読みだということは
少なからず、「まだまだ、売上が足りない!」って思われているのかもしれません。

今回はその気持ちって「欠乏症」かもしれませんよ!

・・・っていうお話です。

 

「欠乏症」って損得勘定で「損」をしています!

 

クライアント先生には
いろんなタイプの先生がいらっしゃいます。

当然、売上金額もマチマチです。
でも、一番売上が高い先生でも、「売上が足りない」とおっしゃています。

売上が足りない。
治療技術が足りない。
新患さんが足りない。
人脈が足りない。
スタッフが足りない。。。

実は・・・

常に何かが足りない(欠乏)状態で
何かを得ようとするときはめっちゃ危険なのです。

何が危険かと言いますと

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相手から奪ってやろう
============

という心理状態が働いてしまうからです。

だから、廻りが見えているようで全然見えていません。

 

この状態って本当に危険ですよ。

 

例えば・・・

今まで保険治療のみで窓口で数百円程度もらっていたとします。

そして、自費メニューを取り入れて
窓口料金を数千円もらうことになったとします。

そのときに、「自分にはその治療技術が足りない」と考えながら
お金を受け取ってしまうとどんな気持ちになりますか?

・・・なんとなく、患者さんから奪っている感覚になりませんか?

これって先生にとっても、患者さんにとっても
両者にとって、すごくもったいない話ですよね!

 

これの対処法はめちゃ簡単です!

 

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いまある状況に感謝することから始める。

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コーチングのなかでは
「できていない部分」ではなく「できている部分」
にフォーカスしてもらったりします。

そういえば、ここまでよくやってこれた。
まわりを見たら、仲間がいっぱいいた。
あの患者さん、この患者さんに支えてもらった。など

ちょっと、視点をずらすだけです。
そして、もう少し、視野を拡げてみると・・・

大好きな子供たちがいて
妻にはいつも助けてもらっている。
大きな病気もせずに
モノには何の不自由も感じていない。

 

・・・本当に奇跡ですよね!

 

今後もしも、
先生が心の欠乏症のまま売上が上がっても・・・

 

その状況に全く感謝できず、
これが、当り前。かつ全然足りていない。

・・・どんなに売上が上がっても
永久に心が満たされることはありません。

そこで、
たまにはちょっと、立ち止まってください!

そして、自分ができているところにフォーカスしたり、
感謝できるところにフォーカスしたりしてみてはいかがでしょうか?

常に前ばかり見て、苦しそうな先生が多いです。

ぜひ、後ろも振り返ってみてください!
周りの応援者も見てください!

・・・

・・・ここにも先生の応援者がいますよ(^_^)/ ← 僕。

 

なんか今回は説教臭くなっちゃいましたね(~_~;)
いつも、思うのはブログの一番の読者は「自分」です。

>>「整骨院の自費移行はバカを見る!」順序から儲け方までの成功の7ステップ

>>整骨院自費治療の説明で患者さんから「料金が高い」と言われたときの最適な対応

 

今日のコーチングクエスチョンです。

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いま、感謝できることはどんなことがありますか?
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当り前思考になっていないでしょうか(^_^)/

 

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