こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
【治療家必見!】繁盛院自己分析診断テスト
このタイトルを見て、先生はどう思いましたか?
「おっ、自己分析診断テストか、やってみようかな」ってなりませんでしたか?
ごめんなさい・・・
自己分析診断テストは実際にはありません<(_ _)>
いま、先生の治療院のマーケティングに
このような「自己分析チェック」をいれてほしいというご提案です!
人は基本的に客観的な評価に興味関心があります。
少し前に転職支援の会社がこんな企画をやっていました。
(何年もやり続けていますよね!)
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あなたの適正年収はいくら?
今すぐ無料診断ができます!
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これ、ものすごく反応があるみたいです。
この診断をやりたいと思う人って、転職を考えていて
しかも、自分はまだまだこんなもんじゃない!
という前向きな人が集まってきます。
最高の見込み客リストが集まるという仕掛け。
だからこそ、治療院でも活用してください!
やっぱり、自己分析チェックは反応が良いです。
例えば・・・
・骨盤の歪み自己分析チェック
・ぎっくり腰危険度チェック
・身体のゆがみ自己分析チェックなど
ホームページ・チラシ・ブラックボードなど
で自己分析チェックを活用してみてはいかがですか。
当然、このチェックをする人というのは・・・
自分のカラダに興味があり、身体を良くしていこう!
という向上心を持った人しか興味を示しませんよね。
こんな患者さんは優良患者さんですよね(^o^)
自己分析チェックのつくり方
まず、先生が売りたいメニューをピックアップ。
例えば、骨盤矯正のメニューだとします。
一般的に骨盤矯正が必要な人の日常生活パターンを考えます。
・出産の経験がある。
・座るとき脚を組む癖がある。
・かばんは右・左どちらか片方で持つ癖があるなど
先生が普段している患者さんへのアドバイスや
患者さんの日常生活の癖などから作成していきます。
まとめますと・・・
自己分析チェックは簡単につくれます。
しかも、その気になれば診断結果を誘導することも可能です。
だからこそ、ちゃんとした根拠が必要です。
極端な話、骨盤矯正の技術がなくても、
自己分析チェックで簡単に売ってしまうことも可能だということです。
劇薬ゆえにお取扱いは注意してくださいね!
ひとりでも多くの患者さんに伝わってほしいです(^・^)
今日の★コーチングクエスチョン★です
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先生が売りたいメニュー。
どんな自己分析チェック項目が考えられますか?
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まずは、リスクが少ないブラックボードなど
から、試してみてはいかがでしょうか?
変えるのは「方法」ではなく「視点」
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