こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
整骨院の強みを見つけるための「患者さんの声」“裏活用方法”とは?
これまで、「患者さんの声」の重要性については
過去の記事のなかで、いろんなことをお伝えしてきました。
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・患者さんの声を集める3つの目的
・患者さんの声を集めるのを踏み出せない
・患者さんの声の活用法
・患者さんの声の集め方「これだけは避けてください」
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・・・どれか気になるものがあれば、
復習がてら、チェックしてみてください♫
今回の内容はさらに「患者さんの声」を有効活用し、
先生が気づいていない「先生・整骨院の強み」が発見できるかもしれない。
・・・そんなお話です(^_^)/
その方法とは超簡単です!
ズバリ!!!
集めた「患者さんの声」を
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ひっくり返してみる
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です!
ひっくり返したら、
・・・
・・・真っ白な紙!
そういうことじゃありませんよ(^o^)
そうではなくて・・・
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反対側を読み取る
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ということです!
例えば、僕自身の事例です。
僕が開催している「グループコンサル」に
参加して頂いた「先生方の声」で例を上げてみます。
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・何をすれば目標に近づけるかが良くわかりました。
⇒「目標に近づくために何をすれば良いかがわからない」
・違いというか決断というか方向性がつかめました。
⇒「方向性がないだけで違いや決断ができなかった」
・今やらなければならない事が明確化しました。
⇒「行動の優先順位がわかっていなかった」
・何をすべきかが明らかになり自信が出てきました。
⇒「自信がない原因は行動の明確さだった」
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このように「反対側を読み取る」のです!
そうすることで先生方が何で悩んでいるのか?
が少しずつ見えてくるのです!
整骨院さんでの活用の場合ですと・・・
例えば、
以下ような「患者さんの声」があったとします。
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・改善のアドバイスがとても参考になりました。
⇒ 当り前と思っていたアドバイスが実は患者さんは目からウロコだった。
・カラダの歪みや不調の原因を説明してもらい
安心して治療を受けることができました。
⇒歪みや不調の原因を説明すると安心感が出る。
・鍼やお灸で痛みがとれるのか心配していましたが
思ったよりも早く痛みがとれてよかったです。
⇒鍼やお灸って治療を受ける前は心配するものなんだ。
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・・・ご覧になっていかがですか?
反対側を読み取るだけで、
「患者さんってそんなこと考えていたんだ!」
ってなりませんか?
まとめますと・・・
先生自身が集めた「患者さんの声の反対側を読む」ことで、
先生も今まで気づかなかった「強み」が浮き上がってきます。
「患者さんの声」ってやっぱり宝物ですね(^_^)/
今日の★コーチングクエスチョン★です。
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患者さんの声シートを出してください。
そして、反対側を読み取ってみてください!
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・・・どんな、気づきがありましたか?
ぜひ、この機会に考えてみてください(^_^)