整骨院PPC広告は「症状別ページ」がないとお金をドブに捨てるようなもの

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです

 

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整骨院PPC広告は「症状別ページ」
がないとお金をドブに捨てるようなもの

PPC広告とは

 

まずは、Googleやヤフーなどの検索エンジン広告のことを
いうことが一般的です。その他、アドワーズ広告やアドセンス広告など
も含まれますが、この記事では検索エンジン広告についてです。

 

整骨院PPC広告

 

検索エンジン広告で「症状別ページ(ランディングページ)」がないと
お金をドブに捨てるようなものとはどういうことなのか?

 

「症状別ページ(ランディングページ)」については
「症状別ページ」をつくることでの整骨院側患者さんのお互いのメリットとは?
の記事をまずはご覧ください。

 

ネット社会の3秒ルールは知っていますか?

整骨院PPC広告

 

太田
「地面に落ちた食べものを3秒以内に食べればセーフ!」
・・・この3秒ルールじゃないよ(^o^)
整子さん
えっ違うの!?

 

何かネットで言葉を検索したときにページが表示されます。

そのページを開いたときに自分が求めていた
答えのページなのかどうかを3秒で決めていると言われています。

 

・・・たったの3秒です。
だからこそ、いかに答えページを出せるのか?の勝負です!

 

 

例えば、先生が整骨院の動画をつくりたいとします。

 

検索ワードに・・・

「整骨院動画作成」で検索したとします。

 

検索ページの結果が
下のような「ホームページ」だとします。

 

整骨院PPC広告

 

整骨院サクセスコーチのページ

 

赤枠の部分に「整骨院動画作成パッケージ」のリンクがあります。
もしも、検索ユーザーがこのページを開いたとします。

 

「整骨院動画作成」のことを探しているので、
・・・自分には関係ないページだな!となり、
3秒以内に離脱してしまう確率は相当高いですよね!

 

次に、検索結果のページが「症状別ページ」だとします。

 

整骨院動画作成


整骨院集客動画作成パッケージ
のページです。

 

・・・この場合は「整骨院動画作成の答えだな。」
となる確率が高く明らかに見てもらえる可能性は高いです。

 

・・・このように3秒以内に判断されています。

 

 

整骨院でのPPC広告の場合はどうでしょう?

 

もしも、「○○市 ぎっくり腰」のキーワードで
PPC広告を打ったとします。

 

そこで、整骨院の「ホームページ自体」が表示されたとします。
すると、ぎっくり腰のページをわざわざ探さないといけません。

 

逆に「ぎっくり腰」の症状のページが表示されたとします。
それを見た患者さんは・・・
「そのものズバリ!」のページを見ることができますよね。

 

まとめますと・・・

 

検索エンジンの広告において、
症状別(ランディングページ)を表示させることは

========================

整骨院側:ピンポイントキーワードが狙える。
患者さん:すぐに見たいページを見ることができる。

========================

 

ピンポイントキーワードが狙えることは
広告費を安く抑えることもできるのです。

 

まさに、「Win-Win」の関係が築けるのです!

 

太田
検索ユーザーはせっかちなんだね!
整子さん
「せっかち」っておいしいの?

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3秒ルールをふまえた上で
患者さんに見やすいレイアウトになってますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

いまのホームページをぜひ、見直してみてください(^○^)
3秒以内に見つけやすいか、チェックしてください

 

 

★ありがとうございます!★
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