こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
治療院チラシの効果がでる「不思議な法則」
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動画でも解説しています
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整骨院は地域ビジネスです!
集客のために「チラシの活用」をされている先生はとても多いです!
そこで、チラシの効果・反応を出すための
言葉や手法などよりも効果がでる「不思議な法則」があります。
その法則とは・・・
・・・
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万全な受け入れ態勢を「先につくる」
(一部分・一箇所でも)
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という法則です。
偶然なのか必然なのか・・・
僕の経験談をお話しさせて頂きます。
特に新規開業時のチラシが多いですが、
チラシ集客を数百件みせて頂きました!
その中で、当然どうしても
効果がでるちらし
効果がでないちらし
この2パターンがありました。
もちろん、内容、地域性やタイミングなどの要因も
あるのは事実です。
でも、それだけでは説明ができない
のがこの不思議な法則です
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万全な受け入れ態勢を「先につくる」
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というものなんです。
なぜ、これ言い切れるのか?
ほとんどの先生は同じチラシテンプレートで
チラシが作成されていたからです。
チラシの一部分のアピールポイントだけが若干違っていました。
例えば・・・
内装・設備に木の素材に徹底的にこだわりを尽くし
患者さんの受け入れ態勢を完全に整えておられた先生は
例:「木の香りと温もりを感じながら治療をうけて頂きます」
また、決して、お金を掛けずとも
一部分だけでもベストを尽くされこだわりを持って
受け入れ態勢をつくるとなぜか反応率が上がっていました。
例:「安心のキッズスペース完備!保母さんも常駐!」
確かに似たような文章は他でも同じようなときがあります。
この先生は徹底的にキッズスペースにこだわられ、
他のキッズスペースとはこだわりが確かに違いました。
全部ではなく一部分(一箇所)でも「受け入れ態勢」
が整っていることに比例してチラシの反応が高い結果が出たのです!
こだわり・思いの強さで反応が変わっていたのはとても不思議でしたね。
でも、事実なのです。
患者さんに伝わる度合も変わってきます
また、チラシを作成されるときに
多くの先生は、
「どんな内容にしようかな?」
「どんな写真をのせようかな?」
という「どうすれば?」の方法ばかりになっていまいませんか?
そうではなくて、
先に受け入れ態勢を整えることで
「この良さをどうやって伝えよう」
「このワクワク感伝わるかな」
「誰に」「何を」・・・
ということを自然に考えるのではないかと思います。
そうすれば、自然に「売り込み色」も少なくなるので
必ず、患者さんに伝わりやすくなるのではと考えています(^_^)/
ぜひ、お試しください♪
今日の★コーチングクエスチョン★です。
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今日から院内の一部分でも徹底的に
「受け入れ態勢」をつくっていきます。
どの部分の何から始めますか?
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・・・ベッドスペースでも、待合スペースでも
どこからでもOKです!
「方法」を変えるのではなく変えるのは「視点」
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