整骨院で自費治療が売れないのは「受けたい、○○○」があるから

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院自費治療

整骨院で自費治療が売れないのは「受けたい、○○○」があるから

 

自費治療がなかなか売れないとお悩みの先生は多いです。

多くの先生の思考はズバリ、これです!
「どうすれば売れるのか?」じゃないでしょうか?

ついつい、売り手目線で考えてしまっていませんか?

そこで!
ちょっと患者さん視点で考えてみてください!

 

結論から言います。

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整骨院で自費治療が売れないのは
「受けたい、でもね」があるから
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大なり小なりリスクって考えますよね?

 

僕は昨日、ユニクロに服を買いに行きました。
同じ服でも色んな色がありますよね。

 

その中に斬新な気になる色を見つけました。
「でもな~、自分に似合わなかったらどうしよう・・・」
とリスクを考えてしまい結局、無難な紺色にしました(~_~;)

 

その時に思いつきました(^_^)/

 

何か、買い物をするとき
「大なり小なり、リスクって考えているんだなあ?」
と改めて思ったんです!

 

患者さん目線で考えてみると・・・

 

ということは・・・

患者さんは自費治療を受けてみたい
「受けたい、でもね」があるはずなんです!

 

自費治療を受けたい。

 

「でもなー 保険治療と違いがなかったらどうしよう。」
そういう患者さんに対しては、
保険治療と自費治療の違いを明確に教えてあげる必要があります。

よく言われる「価値の違い」です!

 

鍼治療を受けたい。

 

「でもなー 痛かったらどうしよう。」
そういう患者さんに対しては、
例えば・・・
髪の毛よりも細い鍼を使用していますので、痛みはありません。などです

 

矯正治療を受けたい。

 

「でもなー 効果が持続しなかったらどうしよう」

 

そういう患者さんに対しては、

例えば・・・
1回目で3・4日間
2回目で1週間
3回目で2週間位の持続力が期待できますよ!などです。

 

まとめますと、大切なことは・・・

 

患者さんはもしかしたら、
こんなリスクを考えておられるかも。

患者さんの「受けたい、でもね」
にどんどん先回りをしてほしいのです。

 

>>整骨院自費治療メニュー導入5つのポイントとメニュー表の作成方法

>>「整骨院の自費移行はバカを見る!」順序から儲け方までの成功の7ステップ

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

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先生の自費治療で患者さんが
「受けたい、でもね・・・」
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その後を想像してみてください。
そのでもねを取り除いてあげてくださいね(^_^)/

 

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