ライバルから抜け出すために整骨院の強みではなく弱みをいかす方法

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院強み見つけ方

ライバルから抜け出すために
整骨院の強みではなく弱みをいかす方法

 

マーケティング関連のお話などではよく、
差別化をするために、「強み」を打つ出して行きましょう!
ということがよくあります。

 

・・・これはこれでもちろん良いと思っていますが、

 

強みを探しているうちに
整骨院差別化の方法「70%以上の差別化はただ、マネをしているだけ!」
の記事でも書いていたのですが、結局ライバルのマネをしてしまったりすることが多いです。

 

そこで、ライバルから一歩抜け出すために

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「弱み」から「強み」を見つけていきませんか?

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と言う方法です。

 

強みも弱みも見方次第。

 

強みというのも思い込み
弱みというのも思い込み

 

物事には2つの側面が必ず存在していますよね!

 

例えば・・・
以下のような人がいたとします。

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性格はマイナス思考であきっぽい。
その上、人見知りでめちゃくちゃ嫉妬深い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな人も別の側面で見てみると・・・

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慎重に物事を考えることができて、好奇心が旺盛。
その上、相手をよく見て、めちゃくちゃパワフル!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(嫉妬深いはエネルギーが高いのでパワフルです)

・・・こんなふうに見方を変えることができますよね!
コーチングではリフレーミングとも言われています。

 

整骨院・治療院が弱みだと思っていること

整骨院強み
自院での弱みだと思っていることはいっぱいあると思います。
次の言葉の反対の側面をぜひ、考えてみてください!

 

・自院の認知度が低い
・施術スタッフが少ない
・立地が悪い
・内装が地味
・治療のメニューが少ない
・お店が狭い
・お店が古い

 

 

これらの見方を変えるとどうなりますか?

もちろんこれが答えではありませんが・・・

 

・自院の認知度が低い ⇔ 知る人ぞ知る
・施術スタッフが少ない ⇔ 少数精鋭の選び抜かれたスタッフ・限定数名の治療
・立地が悪い ⇔ 隠れ家的・ひっそり佇む
・内装が地味 ⇔ 落ち着いた雰囲気
・治療のメニューが少ない ⇔ ○○に特化した治療
・お店が狭い ⇔ 治療だけに専念できるスペース
・お店が古い ⇔ レトロ・味わい深い

 


・・・こんな風に見方を変えることもできますよね!

 

まとめますと

いま、先生自身が考えている「強み」も「弱み」も全てが資源です。

既に備わっているものを全部いかして、
強みを発見してみてはいかがでしょうか?

人間も完璧な人間よりも弱みが見えたほうが魅力的ですよね!

そういうことですね♪

 

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強みも弱みも全てをいかして
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今日の★コーチングクエスチョン★です。

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いま、弱みだと思っていることは何ですか?
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ぜひ、いろんな側面から考えてみてください!(^^)!

 

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