整骨院問診のコツ「絶対治ります!」って患者さんに言えますか?

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

 

問診のコツ

整骨院問診のコツ
「絶対治ります!」って患者さんに言えますか?

 

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動画でも解説しています
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問診のとき、患者さんに対して
「その腰痛100%治りますよ!」って
約束できたら良いなあと思われた事はないですか?

 

僕の事で言いますと・・・
「コーチングとコンサルで100%売上が上がりますよ!」って
約束できたらどんなに良いだろうなあと考えたりします(^o^)

 

・・・でも、100%言いきれないですよね。
そこで、2つの伝え方をご提案したいと思います!

 

その2つの方法とは
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患者さんの声を活用する
Iメッセージで伝える
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という方法です。

 

先日、こんなご相談を受けました。

先生

 

患者さんに治療効果を約束できない自分がいる。
だから、ふと自信を失くしてしまうときがあります。
本当はもっと、自信を持って治療をしていきたい!

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こんな、ご相談をいただきました。

その先生はキャリアが15年で実績もすばらしい
僕も尊敬する先生のお一人です。

こんなに実績が多くある先生でも、患者さんに対して
「その腰痛100%治りますよ!」
とはなかなか言えないと思います。

 

・・・そこで2つの方法のご提案をしました。

 

◆ 患者さんの声を活用する

 

患者さんの声を集めてそれをお伝えする方法です。

「Aさんはこの治療で1週間で完治されました」
「1回目の治療で痛みがほぼなくなられました」
「同じような症状の方は3回で痛みがなくなりました」など

これらなら紛れもない事実です。
自信を持ってお伝えできますよね!(^^)!

 

テレビのCMでもよく見ますよね?
画面の端に小さく書かれているこの文字です。

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※あくまでも個人のご感想です。
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どんなに大手の企業でもこれ、やっていますよね。

 

 

◆ I(私)メッセージで伝える

 

「患者さん(あなた)の腰痛を治します。」
これは主語があなた”YOUメッセージ”です。

ご相談の先生は患者さんに
”YOUメッセージ”で伝えようとして苦しくなられていたわけです。

 

それに比べて・・・

 

”I(私)メッセージ”では主語が先生になります。

「私は腰痛治療を得意としています。」

これなら、誰も否定することができませんよね?

 

これって本当に効果があるんです。【実体験】

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僕が高校生のとき、
ラグビーで指の骨が砕ける骨折をしました。

もちろん「手術」を行いました。

そのときの先生が「手の手術が得意の先生」だったんです。
これはまさに”Iメッセージ”でしたが、
僕も両親も「ラッキーだ、すごく安心した」という記憶があります。
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「私は腰痛治療を得意としています。」
「私は膝治療を得意としています。」

 

これらの”Iメッセージ”は間違いなく
患者さんの安心度をアップさせることができます。

 

まとめますと・・・

 

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患者さんの声を活用する
Iメッセージで伝える
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この2つの方法で
患者さんにコミット(約束)することで、
間違いなく患者さんの安心感はアップします。

 

何よりも先生の自信をアップさせることができます!

まさに「Win-Win」の関係ですね(^_^)/

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今日の★コーチングクエスチョン★です。

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先生の治療への自信度がアップしたら
患者さんにさらにどんな貢献ができますか?

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一度、想像してみてください(^○^)

 

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