整骨院経営が厳しくなったときはぜひ、あの声に耳を傾けてください!

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^

今回のテーマはこれです!

 

整骨院経営

整骨院経営が厳しくなったときは
ぜひ、あの声に耳を傾けてください!

 

夏の風物詩といえば?

昔は「スイカ割り」よくやってましたよね!
最近はあまり聞かなくなりましたが・・・

 

整骨院スイカ割り

 

先日、コーチングの師匠が、
この「スイカ割り」のたとえ話をしてくださいました。

これを聞いたときに
「整骨院経営にもあてはまるなあ」と僕は感じました。

そこで、
今日はそのお話しを共有(シェア)させて頂きます!(^^)!

=================
きっと・・・
誰でも信用できる声(天命)がある!

=================

というメッセージです。

 

※英語でCallingというと
「使命」「天命」という意味があります。

 

スイカ割りの説明は不要だと思いますが・・・

 

スイカ割りは、目隠しをされ、ぐるぐる回されます。
自分はどっちに進めば良いのか?がわからなくなります。

・・・すると、廻りから


「もっと右!もうちょっと左!」

「そっちじゃない!」

・・・いろんな声が聞こえてきます。

 

・・・
そして、「そこだっ!」

 

・・・

 

棒を振りかざすと、砂をたたく感触です・・・

 

廻りから笑い声が聞こえてきて・・・

 

「ここじゃなかった、だまされた!」
「人なんか信用できない」

 

いろんな感情や思いが出るかもしれません。

 

整骨院の経営のなかでも同じです!

 

新規開業時のことを思い出してみてください。
始めはどっちに行けばわからない状態ですよね。

・・・すると、廻りから

「この治療技術を身につけると良いよ!」
「こうしたら、集客ができるよ!」

・・・いろんな声が聞こえてきます。

 

そして、棒をふりかざしてたたくと
スイカではなく地面です。

「また、だまされた・・・」
「人は信用できない・・・」

それを何度かくり返していくと
ふと、気づくことがあります。

 

・・・

 

「そういえば、ずっと前から呼び続けてくれている声がある」

その声から・・・

「そう、そこだ!」

その声に導かれて、棒をふりかざすと
見事スイカを割ることができます!

 

廻りにいろんな声がありながらも

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先生自身が本当にやりたいこと=スイカ
ずっと呼び続けくれている声=天命の声

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先生自身の過去を振り返ってみてください!

・・・

 

「天命の声」と先生の「本当にやりたいこと」が
「点」が「線」になり、その道を進んで来られました。

 

結果として・・・
「治療家の道」に進まれてこられましたよね!

 

先生のこれまでの過去、
たくさん聞いてきている声のなかで、
そういえば、あの時もあの時もあの声があった!

 

そんな「天命の声」がきっとあったはずです!

 

先生が本当に進みたい「点と点」が「線」になり、
「これが自分の進む道だ!」
ときっと道しるべになってくれます。

 

今回は抽象的なお話しでしたが
きっと、色んなことを感じて頂けると信じています(^o^)

>>整骨院業界今後の将来性(柔道整復師は20年後儲かるのか?それとも・・・)

>>整骨院の待ち時間での患者さんの不満を軽減させる「8つの法則」

 

今日の★コーチングクエスチョン★です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
過去、心が動いた「点」
そして今も呼び続けてくれている「声」
その「点」と「声」を結んだ先には何がありますか?
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一度考えてみてください!

 

「方法」を変えるのではなく変えるのは「視点」
整骨院サクセスコーチ 太田大介

 

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