なぜ“それなり”の整骨院の売上がアップしていくのかが不思議なのだ!

こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^

今回のテーマはこれです!

整骨院売上アップ

なぜ“それなり”の整骨院の
売上がアップしていくのかが不思議なのだ!

 

以前、こんなお話がありました。
先生と僕のこんな、会話です▼▼▼

 

A先生
私が知っている整骨院でこんな院があります。
治療技術も別に普通だし、内装とか設備もそれなり。
正直言って愛想がめちゃくちゃ良いわけでもないんですよ。
全てのことが「それなり」って感じなんです!
でも、なぜがけっこう繁盛しているんですよ~
太田
はい。そうなんですね~
A先生
そういう整骨院はなにか特別なことをやっていると思いますか?
それについては太田さんはどう思いますか?

 

 

・・・こういう会話がありました。
・・・先生はどう思いましたか?

 

僕の回答はこうです!


・他の整骨院が使用しているベッドがとても寝心地が良かった。

・あの治療家の治療技術はうちの院でも取り入れたい。
・あそこの院で流れているようなBGMをマネしたい。など

 

先生自身が体験をして、良いと思ったことを
自院の患者さんにも提供したい。

というのはとても、良いことだと思います。

 

でも、先生自身が「それなり」としか感じなかったのであれば
それはそれで、スルーすれば良いんじゃないでしょうか!

 

ここからが本題です。

「それなり」でも繁盛している整骨院があるんや!

と思ったということは・・・

============================

自分の院も儲かるのなら「それなり」でも良いんじゃないの?
という考えがあるからではないでしょうか?

============================

でなければ、そんな疑問自体が出るはずもないですよね。
まったく、そのことは、気にならないはずです。

 

正直、ブレているのではないでしょうか?
その整骨院は「それなり」なのに繁盛している。

・・・それはそれで良いじゃないですか!

 

でも、自分の院では、
患者さんにはベストを尽くそう。
自院の患者さんには正直で向き合おう・・・

 

結果的にそういう経営のほうが、
患者さんにも先生にとっても気持ちが良いのではないでしょうか?

 

でも、その先生も悪くないです。

 

整骨院売上アップ

先生もよくご存じだと思いますが、「脳はなまけもの」です。
意識しなかったら、ついつい「楽に、楽に」と考えがちです。

今回のような話しではその先生には

「どうすれば“それなり”でも儲かることができるのか?」
という自問自答が出ていたはずです。

 

そういう質問ではなく、例えば、

「どうすれば自分も患者さんも満足できるのか?」

こんな質問を問いかけることでブレがなくなりませんか!

 

人間はついつい、
「楽に・簡単に・一瞬で」などの言葉に惹かれてしまいます。

 

先生の「軸」をブレさせないためにも
定期的にご自身のベクトルを見直してくださいね!
コーチングを受けられることをおすすめしますよ♪

>>整骨院の使命や理念は本当に必要なのか?

>>整骨院自費治療メニュー「売れる判断★簡単チェック法」

 

今日の★コーチングクエスチョン★です

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いま、先生のベクトルはどこに向いていますか?
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自分が儲けることなのか、患者さんなのか?
ぜひ、チェックしてみてください(^o^)

 

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